「久しぶりにお昼でも～」とクライアントにいわれ、心中嵐。

…何の予定もなくいきなり「お昼でも～」と言われて

おいしく昼なんぞ食べられた試しはない。

（お局系同僚に呼び出されて説教されるとか、まあいろいろ）

そういうわけで、それでもとりあえず雁首そろえて（…いやひとつしかないけど、）

行ってみたところ、

そういう話をするような店ではなく。

つか、いつどうやってこんな店開拓したのか、詳しくおしえて！

…と詰め寄りたいほど美味しくて安くて隠れ家系フランス料理屋。

量も嬉しい感じだし、なにより野菜多し。

 

「…もしかして、ここ見つけたから自慢したかったんですか？」

と聞いたら、「そんなことはないよ～」といいながら

目が嬉しそうだったので、多分それが答えだろうなぁ。

……頭の中を「大山鳴動して鼠一匹」って言葉が走る。

 

この食いしん坊の猫みたいなクライアントの人柄も仕事っぷりも私は大好きなので、

この後もよいおつきあいができると嬉しいと思っております。ホントに。

 

 

なんか嬉しかったし悔しかったので、

梅ジャムを貰わないといけない刑に処しました。

 

…ただ、ラベルは私がつくったものだと自己申告するまで

気がつかれてなかったけど………。orz

 

 

※が、カウンターの中の人と喋っているうちに、実はそこは

知っているフランス料理のお店の隠れ家的支店だったことが判明。

どおりでおいしいわけだ。

 

先日あがってきた仕事サンプルをその場でもらう。

悪くない出来で、ほっとしたー。よかったー。TT

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