きいてニコタリーナ

きよ

ちょっと整理したいんだけど

うおお

日記

バイトーん。今日もよく混みました。



最近またUTAUの発掘作業にいそしんでる。

(私ってミーハーで、何かが気に入ると頭ん中そればっかになって

気まぐれに手を出してみたりしたあといったん冷めるけど

ちょっとしたきっかけで再燃して本気で好きになる、ってパターンが多いなあ)

UTAUさんは最初に聴いた時は気に入らなかった声(と滑舌)でも

高機能音源にアップグレードされると化ける子もいるから油断ならん。

ていうか電脳歌手はいいね。お人形と同じ意味で大好き。

そこに心はない筈なのに、心を持つかのように振舞う存在が大好き。

電脳歌手やお人形など、擬似人間たちは必ずしも人間の模倣でなくていい、

って考え方もあるとは思うけど、人間を投影するために作られた彼らを

真っ直ぐに人間の心へ響かせるための方便として、

「人間らしさ」のリアルはやっぱり必要と思う派です。

です。が。

「電脳歌手としての」「お人形としての」リアルでいいとも思っていて。

根音ネネちゃんのお歌を聴いていて気づいたんだけど、

要は「雰囲気」があるかどうか。確かにリアルな存在感があるかどうか。

ってことなのかな、と思いました。

あと現実の歌い手さんも売れるかどうかの要素は歌が上手いかどうかじゃなくて

生まれ持った声の良さと、いい曲に恵まれるかどうか、らしいけど、

UTAUさんは確かによいPに気に入られるかどうか、がかなり大きいよなあ。

素敵な曲をコンスタントに歌わせてくれるPに恵まれなければ

どんなに性能のいい音源でも埋没してしまう感じ。

ボカロも事情は同じだけど、UTAUさんは星の数ほどいる分だけシビア。

いやボカロも最近は覚えきれないくらい居るがな。

ボカロは気に入った子がことごとくマイナーという呪いにかかっているが

UTAUはむしろマイナーかつ高性能な子を自分から探しに行きます。



そういや電動ドリルドライバー問題な。

明日休みだし、借りてこようかなとホムセンに行ってみたら、

こないだは見逃した「女性でも楽々! DIY用ミニドリル」とやらを発見。

2000円くらいで買えるしこれでいいじゃん! と思ったんだけど

財布に1000円しか入ってなかった。

ので、明日にでもお金下ろして改めて買いに行くわ。