ニャンデイ

2013/07/04 15:20:03

ずっと付き添っている人より、たまに顔出しする人の方が、何やら、美味しいとこ取り。
私の亡くなった友達も、以前、こぼしてました。

musicaさまも、辛い思いをされましたね。
同じです。
私の亡くなった友達は、会社帰り、しんどいのに無理して通ってましたが、そのお母さんは、
たまに顔出しする長男の事を、彼女の目の前でベタぼめ。
─────〇〇は優しいわ。
友達は、泣きながら、病院の洗濯機を回したと言うから、もらい泣きです。
四六時中とは言わないまでも、一緒にいる時間が多いから、つい、わがままが
出てしまうのでしょうね。
何やら、状態が似ているので、思い出してしまいました。
少しでも、musicaさまの気持ちを、理解してくれるお友達がいて、本当に良かったです。
たまに来るから、優しい言葉の一つでも、掛けられるんですよ。
そこが、多分、分かってないですね。

それから、この前、話したわがままを言う、友達のお母さんは、どうやら外泊が出来そうなのですが、
友達は、疲れ切ってまして、仕事の合間を縫っての病院通いの方が、まだ楽だとこぼしてました。
看護士さんは、その辺の事情を、まったくお構いなし。
まるで、彼女が仕事をしてないような言い方で、物事を考えているから、切れそうになったと。
こちらにも、都合があります物。
受け入れ先が整ってないのに、勝手に話を進めているみたいです。

人工透析も、一度してしまうと、一生続けなければ行けないので、治療を続けてられる方々は、
どうやって、病気と向かい合ってるのかと思います。

義兄は、少しでも外の散歩に出掛けられるなら、外泊も夢ではない筈。
ただ、痛みが激しいようで、昨日見舞いに行った時、薬を別に投与して貰いました。
ちょっと望み薄かなって。


気に掛けて下さって、有り難うございます<(_ _)>
こちらこそ、どうぞ、宜しくお願いしますね。

ニャンデイ

2013/07/04 14:46:52

脳挫傷ですか。
最期の幕切れが、余りにも突然過ぎて、それが、どれほどの、心の痛手になっているのか。
察しても、余りある物があります。

うさ猫さま、どうぞ、無理なさらないで下さい。
私は、父親が亡くなってから、正直、立ち直るのに２～３年は、かかりましたよ。
今年早々、亡くなられたお父さまの事を、そう、おいそれたやすく、吹っ切れて、
立ち直られる代物ではありません。
無理したら、うさ猫さまの心が、悲鳴を上げてしまいます。

父親は、明日、入院するけど、気が変わったら困るからと、私が実家へ泊りに行ったその日、
知らない間に、ベッドで亡くなってました。
二階にいた私は、気が付かなかったのです。
夜中、トイレに行こうとして、一階へ降りた時、あれって。
検死する先生が、来られるまで、そのままでした。

遠方にいる姉に、連絡を取って。
私が家にいながら、ごめんなさいと、詫びました。
あっけなかったけれど、今度、病院へ入院したら、帰って来られないのではないかと。
本人は思ってたようで、入院を渋ってたんです。
庭の物干し台には、洗濯した下着が、乾ききらず、湿ってました。
外のゴミ箱には、箱の酒の紙パックがいっぱい。
飲み溜めして、逝っちゃったな。
今でも、鮮明に、あの時の様子が、脳裏に浮かびますよ。

いつ、その時が来るのか。
分かりませんが、時間を大事にしたいと思います。
義兄は、水分を摂りすぎて、ナトリウムの数値が下がっているので、ポカリスエットを
勧められました。
水も飲み過ぎると、血液が薄くなるようです。
飲み物も、これから、気を付けなくては。

優しい心遣い、有り難うございます<(_ _)>

うさ猫

2013/07/04 12:00:07

こんにちは。いつもご訪問ありがとうございます。
実は今年の正月早々、父を亡くしました。
元々脳梗塞で右半身が麻痺していたのですが、それでも18年間他の病気も患いながらも生き続けたのに、元旦に自室で転んで頭を打ち、脳挫傷で呆気ない、余りにも突然過ぎる最後でした。
自分は未だにその事実から立ち直れていません。
それでも18年も生きていられたのは奇跡なのかなあ、と思います。

人との別れはいつ訪れるか分かりません。
１日でも多く、お義兄さんとの思い出が作れることをお祈りしております。

musica

2013/07/02 00:38:20

ニャンディーさん、こんばんわ。失礼いたしました。お姉さまのご主人さんなのですね。
ご両親ともすでに亡くなられているのであれば、本当に身内は少ないですよね。
私は、まだ母がどんな形であっても、いるということは幸せだと思わなければならないですね。

亡き父の言葉は本当にニャンディーさんが、書かれた通りだと思いましたね。段々と思うようになったというのが正解かもしれませんが。今テレビドラマでも。実録に基づいてというものも増えてきていますねよ。そういう病気に苦しんでいる人のために少しでもと制作をするのかもしれませんね。賛否両論はあると思いますが。

義理のお兄様はもう、今度なったらと覚悟を決めていらっしゃるようですね。回りは辛いかもしれないですけど。
腎臓の治療などをする方は、しっかりしている人が多いだけに辛いですよね。

以前、PCスクールに通っていた時、ご主人さんが腎臓で、人工透析の時間が段々と長くなってくると言っていました。
当時、上の息子さんは大学受験、下の息子さんは高校受験を控えていて、大変苦労したようです。
今そのご主人さんが元気かどうかは分かりませんが、子供さん達はそれぞれ、自分の希望に合った大学や高校に入学して、働いたりして、家庭を支えているのかもしれないです。

痛みがあるのは、本当にどこが痛くても大変なものです。きっとかなり強い鎮痛剤を使われているのかもしれないですからね。
どこらへんまでなら、外泊してもいいですよという許可が1回でも出るといいですよね。

また、お友達の方が、お母様がわがままをいうから、喧嘩になってしまうという気持ちも何となく分かる気がします。
私も、母と喧嘩ばかりになり、たまにくる妹が見ていられなくなり、お姉ちゃんってひどいよね！という感じで、誰も
困った話を聞いてくれる人がいなくて、何とか聴いてくれた人は、小学校から年賀状をやりとりしている、お友達が
聞いてくれました。

リアルが色々と忙しい中を訪問ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

ニャンデイ

2013/06/30 12:23:37

病人は、私の姉の旦那。
私にとっては、義理の兄です。

親の介護は、想定出来ましたが、まさか・・・と言う不測の事態です。
ちなみに、両親とも、すでに他界しております。

musikaさま、お父さまの言葉は、ある意味、肉声ですね。
医療費の負担、何より、本人も辛いけれど、周りも苦しみます。
手術や治療の見込みが、少しでも、あるのなら、生きる希望に繋がるのですが。

本人も、今度、こう言う状態になったら、治療はしないで、そのままにと希望してます。
痛みを抑える薬で、眠っている事が、最近多いけれど、頭はしっかりしてます。
見舞いに行った時、私たちの話が、何よりのお土産だと言ってくれました。

外世界の空気や、匂いが感じられるのでしょう。
車椅子の移動で、少しぐらいの散歩がかなうなら、ひょっとして、ひょっとしたら、
一泊ぐらいの旅行が出来るんじゃないかと、思っているのですが。
今の状態では、かなり厳しいですね。

musicaさまの方も、大変ですね<(_ _)>
支える身内が少ないと、疲れてしまう事にもなりかねません。
行ける時に、行って差し上げて下さい。
まずは、ご自分を、少しは大事にして下さいね。

それと、病人は、わがままですから。
でも、わがままも、要望も、何も言わなくなったら、それはそれで心配です。
私の友達も、お母さまが入院していて、見舞いに行くたびに、わがままを言うから、
最近、喧嘩が多いとこぼしておりました。


心のこもったコメント、とても嬉しく思います。
有り難うございました。

musica

2013/06/30 03:00:20

ニャンディーさん、初めまして、musicaといいます。実はコーデ広場で、かわいい人順のTOP50という所を見ていた時
ブログの内容が目に入りました。
義理のお兄様といいますと、ご主人さんの親のことでしょうか？どんな病気でも辛いですからね。

私は、28歳の時に父を亡くしました。そして今は母がちょっと事情がありという感じになってしまいました。

よく亡き父は言っていました。急な事故・心臓発作なんか等又はがんとか難病などで寝たきりの生活を長い間送っていた末にということがこのどれかだと。

私はこの頃、何かのことで父が植物状態で眠ったままでという話をしていた時に、亡くなってしまうよりいいと言ってしまったのです。バカなこというな！医療費が家族にとってどれほど重く負担になっているのか苦しみがおまえにはわかっていないと言われたことがあります。

記事を読ませて頂いた時に、ただでさえ身内が少ないのにという所に、う～ん何となくですが、分かるような気がしますとしか書けないのですが、少しでも長く来年をちょっとでも迎えられたらいいですね。というふうにしか書いてあげられないのですが、忙しい中を病院に顔を出すということは一言で言いますが、出来るようで出来ないように思います

人間が出来ていないなんて言うことはないと思いますよ。むしろ私の方が恥かしいです。親を事情で預かって頂いているとはいえ、風邪をひいてしまったからとか、寒い日が続いて、今年は特に暴風雪警報で雪かきで一杯だからとか
でいっていないので。

これから色々と大変なこともあると思いますが、体だけは壊さないで下さいね。体を壊してもどうしてもやらなければならないことは、やらなければならないということになりますが、健康の状態でやるのとそうでないのとでは、精神的な負担もかなり変わってくると思いますから。

少しでも元気でいられるようにと遠くから思っています。初めてなのに、コメント失礼しました。

病気になった本人だけではなく、ご家族の苦しみは、本当に分からないというのが現状ですよね。

ニャンデイ

2013/06/29 12:43:58

有り難うございます。
かなり、重い話なので、書くのもどうかと思いましたが。

親の介護は、ある程度は予想出来たのですが、まさかの事態。
今は、本人の希望で、痛みを和らげる薬の投与加減で、眠っている時の方が多いです。
副作用ですね。

さくらさまの優しい気遣いは、とても嬉しいです。
そうですね。
泣いちゃうと、少しはスッキリしますね(^_^.)

さくらさま、有り難う～♡
私も、優しい心配りが出来るさくらさまが、大好きです。
うふ。
言っちゃったわ✿✿✿

さくら♪

2013/06/29 00:29:48

ニャンデイさん、昨夜はありがとうございました＾＾
これまで訪問の際に、
ブログも何度か拝見させて頂いていましたが
お付き合いも浅いし・・・とか思って、時にはコメントを控えていました(^^；

お義兄さまのこと・・・お見舞い申し上げます。
私が想像する以上に、きっとご本人も、ご家族も大変な思いをされているのでしょうね。。。
ニャンデイさん、
つらい時は、つらいと言って下さいね。
泣きたい時は、泣いてね；；？

いつか私にも来るであろう、家族を看取る時のこと・・・考えさせられます。
だけど、ニャンデイさんには隣で支えてくれる旦那様がいらっしゃるのですね＾＾
それはとっても素敵なこと＾＾

切なかったり、くじけちゃったり。
家族を思うからこその優しい気持ちを持っているニャンデイさんだから・・・
好きです❤　あ、告白しちゃったｗ

私の気持ちも、ニャンデイさんのすぐそばに。。。

ニャンデイ

2013/06/27 02:48:43

嬉しい言葉、有り難うございます。
元気になったら、何処かへ行こう。
そう、話した時に、私たちの話だけでも、充分、嬉しいって。
これは、遠出は無理と、覚悟してますね<(_ _)>

シャルトリューさま、人間、生まれたら死ぬは、当たり前の理。
ただ、事故死ではなく、病でじわじわ死ぬのは、どんなに、怖くて恐ろしい事なのかと。
当人でしか、分からない事です。

助かる見込みがない患者のケア。
日本は、まだまだ、遅れていますね。

シャルトリュー

2013/06/27 00:25:16

私も去年、祖父で結構大変な思いをしたので
なんだか気持ちが通ずる部分があります(＞＜)

当人はもちろん辛い日々だと思いますが
周囲もなかなかどうして…色々考えてしまいますよね。
どうするのがベストか、私も模索しながらでしたが
「顔を出す」って事、本当に喜んでもらえるので
ニャンデイさんのご負担にならない程度には
元気なお顔、見せにいってあげてくださいね♪

ニャンデイ

2013/06/26 23:34:49

日々、病人と向かい合う、病院関係者の方々には、頭が下がります。
生半可な気持ちでは、医療関係に携われないですね。

てりーぬさま、有り難うございます。
また、能天気な顔をして、身内を励ましに行きます。


今回、槍のせいかも^^;
かっこいいに、ポイントが多いのは(苦笑)

てりーぬ

2013/06/26 22:39:07

ほんと心が強くないと病人・病気と正面とから向き合えませんね・・・・

疲れやすい季節、
あんまりがんばり過ぎないでくださいませぇ。

本日「かっこいい」でございます！

ニャンデイ

2013/06/26 14:39:20

そぅちゃん、いっぱいコメ有り難うにゃ(=^・・^=)
また、薬の調合を変えるかも知れないけれど、ちょっと安心。
病院だと、薬の飲み過ぎって事はないしね。

今日もかわいいにポチッ♡だよん。

そぅちゃん

2013/06/26 08:39:48

(w´ω｀w)　とりあえずは　一安心ですね❤