「丕緒の鳥」　小野不由美　新潮文庫　　読了。
本編の主要人物はほぼ登場しない
傾国に喘ぐ人々の話、４編。

柳と雁が１編ずつ、
慶が２編てのは、矢張り思い入れが強いのかな？

３編は希望の見える話だけれど、
柳の１編は結論が曖昧で後味は好くない、
現代にも通じる内容。

人名や設定の確認でＷｉｋｉを見ていたら、
何かと思い出されて泣きそうに＾＾；


「怪物」　日テレ
福田和代は野性時代で連載していた自衛隊モノを二つ読んだだけなので
こう云う毛色の話も書くんだ、と、ちょとビックリ。
あんな特殊能力て要るかな～


「刀語」　ＣＸ　最終話を観ている最中に
突然視聴不能に＞＜
地デジだけ、ＢＳは普通に観られる。
４時間ほどで復旧したが、、、

ワタシは本放送の時の録画があるから良いけれど、
でなかったらシャレにならない事態だぞー