5/28以降、急落を続けた中国株が6/25に反転。
6/26以降順調に上昇しておりますが6/25、26、27、28の株価推移は明らかに中国政府の買い支えのようです。
↓極めて不自然な中国株の動き
http://uploda.cc/img/img51cdaffb53ba4.png
↓中国政府の買い支えについて多くの報道機関が言及しております。
http://www.zaikei.co.jp/article/20130626/137783.html

随分前から、中国政府は自分の国の株を買い支えようとしていたようですが、世界のファンドが一斉に中国株を売り払っているので、6/25まで十分には支えられていませんでした。
今は外国のファンドの大半が売り払った後なので、やっと株価が下落から上昇に転じたところのようです。
ここから中国株の上昇が続く訳もなく、いつまで政府系ファンドが買い支えられるかの勝負になってきました。
リーマンショックの数倍の不良債権を抱えた中国銀行が連鎖倒産すれば、中国は経済崩壊し世界経済を道連れに大混乱になるでしょう。
その時、中国軍は尖閣諸島に進撃します。
民衆の怒りを収めようと習近平は外交的勝利を強引に得ようとするでしょう。

「政府系資金の動きが相場の変わり目になりやすい」
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あるサイトでは中国政府の買い支えで相場が変わると書かれておりました。
アメリカ、日本の株価が上がっているのですから、このまま中国の株もウヤムヤのうちに上昇に転ずる可能性はあるわけです。

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