ああ
ああ、勉強が嫌い。
だけど、やらなければいけない。
もうすぐ高校だ。
俺は大丈夫なのか。少し考える。
元々頭は悪いが、こういう時にちゃんと頭が働かないという、悪い癖が、出てきてしまう。
考えている事は、「どうしたら君に伝えられるか」・・・これだけ。
「気持ち悪い」当たり前「何考えてんのかわかんない」だから?
「君が好き」それだけ。
この5文字だけ伝えられたらいい。死んだって良い。それくらい好き。大好き。
そんなある日、君がいなくなった。
何所へ行ったの。
返事くらいしてよ。
無視すんなよ。
先生の声が頭に残る。
「残念だが、加賀千歳はー。」
やだ。
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだぁぁ!!
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
君がいなくなってから半年、僕は考えに考えた。
君を救う方法を。
でも、ダメなんだ。
だって君はー。
『死んでしまった』んだよね。
「千歳ぇ。・・・俺さ、高校は入れたんだ。出来ればお前と入りたかったけど。
俺はそっちに行けないけどさ、空から見といてくれよ、
俺の新しい日常を!
・・・・・・・・・じゃあな。千歳。またどこかで!」
『うん!』
そう彼女が、何所かで言ってる気がして。
END
亜樹祢絵梨
2013/06/30 15:02:58
唄美さんへ。はい。
愛望さんへ。小説です。
ゆーやさんへ、そうでしたか・・・・
ゆーや*
2013/06/30 13:50:01
ここに申し訳ありません。
ニコットカウンセリングからです
すみませんが、相談受付員は募集しておりませんでしたので...
*。愛望。*
2013/06/30 11:10:11
実話ですか?
小説ですか?
唄美
2013/06/30 10:36:12
ここですまん
俺もあいつとかかwらないようにする
でも訪問はいく「足跡けして」