☆うなぎと梅干し
そろそろうなぎのシーズンですが、必ず言われるのが食べ合わせの問題でしょう。
ほとんどの解説が迷信であると決めつけているようですが、もっと勉強しろと言いたくなります。
これは東洋医学の考え方から来ています。
簡単に述べると、夏によく食べるものは身体を冷やすものが多くなります。つまり、東洋医学的にうなぎも梅も身体を冷やす作用があるわけです。
また梅干しですが、これは梅が身体を冷やす作用が強いので、冷えすぎないように塩と天日で加工しているわけです。
分かりやすい話しと思いますが、うなぎと梅の組み合わせは身体が冷えすぎることになるわけです。
ところで、うなぎに山椒は付きものですが、美味しいからと言うより山椒は身体を温める作用があるためです。
科学的でないと言えばそれまででしょうが、昔の人の知恵ですね。
さくら
2013/07/06 14:16:18
美味しいから山椒をかけるのではないのか~~
ひなりん
2013/07/03 20:36:06
こんばんは♪
えっと ご訪問してくださって ありがとうございます
ほとんど誰もいらっしゃらないので
とても嬉しかった(^^♪
東洋医学 お詳しいんですねー
前に
東洋医学のお医者さんは 病気になってお医者に行った患者さんに
「ごめん」と謝ると聞きました。
いつも接しているのに病気にさせてしまって 申し訳ないということだとか。。
西洋医学が無責任なのではないのですが
姿勢がずいぶんちがうなあ と思いました。
また たまに来ていいですかー?