為。
xxxx 8/23
君によると僕は化物らしいんだ。
大好きな君によると僕は――・・・らしいんだ。
そう、この世の創造者。
だけど人間なんだってって誰か言ってたよ。
あれ、教えてくれた君は誰なんだっけ。
確か、前にいる人?最後まで僕に教えてくれてたのか。
xxxx 9/06
最近というか昨日から頭が痛いんだ。
君の声を聞いてないからなのか。
否、残暑で何かが狂って僕がおかしいのか。
そうだ、今日は君の誕生日だ。いままで忘れてたよ。
300歳の誕生日おめでとう。
ルミア、愛してる。
xxxx 9/31
まだ少し暑いね。
それでも生きてきた中で一番快適だ。
埃かぶった写真はあの頃のままで。
さあ、なんで涙がでたのかな?
悔しいから君のせいにしておく。
おやすみ。
12000 9/05
今日で世界が終わるよ。
僕が決めたんだ。
いいでしょ?
明日は君の一万回目の誕生日だ。
優しいでしょ?僕。
君が一万才までは生きたくないって言ってたから
君のために世界を消すよ。
このノートももうじき終わる。
君が死に際に神様って教えてくれた。
―――――だからこいつらも君も生かすのも殺すのも自由なんだよ。
紫織★
2013/07/08 22:52:11
Σ(゚д゚lll)小説だった!!!相変わらず完成度高けえなあ・・・。お前さんよう・・・。
その才能生かしてノベラーにでもなれよ←