好きな人の好きなもの
全ての人がそうではないだろうが、少なくとも私は好きな人の気持ちに近づこうとする癖があるようだ。
好きな人が見るものが見たいし、好きな人が好きな曲が聞きたい。
好きな人が好きな食べ物を味わいたい。
それは、彼女の感性に触れることができるような気がするからだ。
何を愛で、何に喜び、何に心切なくするのか・・・
私という個を維持しながら好きな人の心に近づいてみる。
そいういう追体験がなんとも言えず楽しくもあり、何か合点のいくときもあり悦ばしくもある。
決して同化したいのではない。彼女を形成している要素の内、彼女が語らない部分を感じ取りたいのだろう。
感じたそれを咀嚼して取り込むと、何気ない会話もまた味わいが変わってくる。香水がつけるひとによって変わるように・・・
Joe
2013/07/10 23:17:31
>RUIさん
まだ恋レベルなんですね。
RUIさんみたいに本当の愛にであってから結婚したいですね。
その時にはもう二人の距離は0が基本になっていて今度は居心地のよい距離を見つけるのでしょうね 。
愛は奥がふかいわー
RUI
2013/07/10 22:09:35
とても共感できます。恋愛期間中における楽しみや悦びでもありますよね。
でも結婚すると、正反対に思うようになるのが不思議ですw