2013年7月10日（水）　大　井　第１１競走　ダート　2000ｍ（外コース・右）20:10発走

第１５回 ジャパンダートダービーJpnＩ

まず有権者の皆様に訴えたいのは、中央勢が本気過ぎるって事。
このレースの骨の髄までしゃぶりつくすつもりのようです。


◎　エーシンゴールド

○　クリソライト

▲　ベストウォーリア

△　ジェネラルグラント

△　ケイアイレオーネ


◎と○の一騎打ちムード。
持ち時計でエーシンゴールドに◎です。
昇竜Ｓ組には以前から注目しており、ここでも勿論注目です。
前走は古馬混合の１０００万を勝利。追い切りではオープン馬キクノアポロと併入。
不安といえばヤネの川田騎手でしょうか。
ただ同じ舞台の帝王賞を制したこともあるので、うまく捌いてほしいです。

クリソライトも昇竜Ｓ組。こちらは直行してきました。
その昇竜Ｓでは、エーシンゴールドを退けています。
ヤネにはウチパク。
地方勢には地元の地の利がありますが、彼が南関のレースで手綱を取るとその利がほぼ意味を無くします。

ベストウォーリアはユニコーンＳの覇者。
ユニコーンＳの勝ち馬は、結構このレースでは苦戦傾向にあります。
度々、連を外しています。
逆にここも勝ってしまうような馬は、かなりの素質馬です。
戸崎騎手じゃなければバッサリなんですが、切るのに勇気がいります。

地方勢ならジェネラルグラント。
追い切りの時計が狂ってますｗ
もし追い切りのような動きで２０００ｍ走り切れるなら、勝ちもあってもおかしくありません。
今回は父が調教をつけ、息子が手綱を取ります。
そのまま父が乗ったほうがよくね？

今期に入ってから、地方でのレースで掲示板を一度も外していない幸騎手。
ケイアイレオーネも一応押さえます。