☆ビールの大瓶
ビールの大瓶の容量は633ミリリットルになっています。ちょっと中途半端な量になっていますが、これには訳がありました。
1940年に酒税法が制定され、新しいビール税が導入されたのですが、当時の大瓶の容量はメーカーによってまちまちでした。また、1944年には、ビール1瓶ごとに酒税をかけることになり、ビールの大瓶の容量を3.51合に統一しました。
その理由というのは、当時最小の大きさが3.51合であり、それを残すためということでした。
また、尺間法の3.51合はメートル法の633ミリリットルだったので、今でもビールの大瓶はこのサイズになっています。
ちなみにビールの中瓶は500ミリリットル、小瓶は344ミリリットルです。
sky
2013/07/14 22:49:56
こんばんは~(。・∀・)ノ
ほうほう~
ふむふむ…___φ(。_。*)