TAKEのつぶやき

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TAKEのつぶやき

☆バベルの塔

人生

世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。

東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。

彼らは「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。

彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして全地に散らされることのないようにしよう」と言った。

主は降ってきて、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、

言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。

我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」

主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。

こういうわけで、この町の名前はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。

ものすごく有名な話しだと思うんですけどね。

  • ずみこ

    ずみこ

    2013/07/17 09:20:03

    広場より

    私自身旧約の中でよく読む箇所です^^
    この箇所を読むと織田信長を連想します