うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

異世界

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うみのなか。
このあいだ、てれびで
10メートルもぐると
世界がかわるといっていたな。
現実世界ではありえない世界だから。
非日常だ。
わたしのもとめてやまない…。
わたしはそれを文学的なことに
見出しているけれど。