うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

テレビドラマについて、かいてみる

イベント

仕事が執筆関係なこともあって、
ながいことかなり、テレビをみていなかった。
書くときに、邪魔だからね。

今は、休憩中とかにみる。
ご飯たべてるときとか、頭をやすめたいとき。
あと、おっさんといるときだな。
基本的に、刑事もの(2時間サスペンスものはパス)
怪奇幻想もの、サスペンスもの、とかかな、
あとは、旅番組(これは一人ではまずみない)。
それと時代劇の再放送。

このあいだ、「半沢直樹」みたけど、いいとおもえなかった。
スピーディで、つくりがいいとわかるんだけど、苦手。
早見モードでさっさとすませてしまった。ていうか、みなくてもいいや。
それで、気付いたのは、わたしは会社とかを舞台にしたものは
基本的に苦手だということ。
わたしのなかでは、それは現実だから。
(半沢直樹は、組織のなかで、実際にはいないだろう、的なこととは違う、
あくまで、会社(銀行だけど)の中の物語というのが
受けつけないんだ)。
時代劇や刑事もの、幻想もの、それは文学や芸術ではないけれど
それでも、非日常に属するものだから、
なんとなく、みていられたのだということ。
殺人は、わたしの近辺では、今のところ非現実だから。