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猫辺るーく

常にネタ切れ気味です

小説版リンちゃんなう!を読み終えた

小説/詩

というわけで感想ブログです

まず思うことは、ネタの盛り込み方が自然すぎるということです
リンちゃんなう!の歌詞のネタだけでなく、別の曲やボカロ小説のネタまで挟まってて思わずニヤニヤしちゃいました
他のボカロたちも違和感なくストーリーに溶け込んでいて、本当にすごいなあと...

ストーリーは短めの話が何個か入ってる感じなのですが、それがテンポよく読めていい感じです
区切りも付けやすいし、最後のまとめがきれいにまとまってて感動しました

今まで読んだボカロ小説で一番と言っても過言ではないほど楽しめる内容でした
ちなみに今まで読んだボカロ小説は

・初音ミクの消失
・カゲロウデイズ
・こちら、幸福安心委員会です。
・人生リセットボタン
・千本桜

これくらいです
あと初音みっくすっていう漫画を読んだくらいか…


リンちゃんなう!を読み終えて「リンちゃんなう!」とリアルで叫びそうになったりしましたよ
しかし私はボカロはミク派です