プラネタリウム
昨日プラネタリウムをみたよ。
小学生の時以来、もう20年以上経ってしまった。
ドームに広がる満天の星空を眺めながら、最初に思い出したのは君と見たあの夜の星空。
「まるで手が届きそうだ」 といいながら 二人で寝そべった駐車場の空に手を伸ばす君を今でも覚えている。
当時私は年下の君にある種の尊敬の念を抱いていた。
君のセンスのよさと人当たりのよさ。私にはなかった。
そんな君が突然旅立ってしまったのは今年と同じような暑い夏だったね。
私たちは君の亡骸をみても信じられなかった。信じたくなかった。君を永遠に追い抜けない。
でもそれもまた君の選択だ、「何か出来たのかもしれない」なんて私の思い上がりなのかもしれないな。
今君は満点の星空を見下ろしているのかな?
星に手は届いているかい?
Joe
2013/07/29 12:12:27
>RUIさん
もうすぐ彼の命日が来ます。
そのときにでも聞いてみますかね?
RUI
2013/07/28 21:27:32
旅立たれたその方は、
きっと満点の星の隙間から、
Joeさんのことを見守っていることだと思います。