映画
仙台の田舎から
初めて、東京に出てきたのは大学生の頃、
ひとり暮らしが初めて、
自炊をすることも、一人で部屋にいることも初めて、
生活費を捻出するために、いろんなアルバイトをしました。
そして、ひとりで映画を観たのは、
黒澤明、「生きる」
三鷹の「オスカー」という映画館で立って観ました。
主人公が胃癌を宣告されて、
苦しんで、自分がいまできることを見つけたときに
「ハッピーバースデー」でお祝いされている女性をバックの階段を降りてくる主人公が
印象的でした。
私が、いま、したいこと。
私が、いま、できること。
思い出しました。
ほっとしてほしい
2013/08/11 22:40:58
ユミハさん。ありがとうございます。
記憶しているということは、
いつか帰るのです。
その場所、時刻、人の心を取り戻すことができるのです。
記憶している限り、望むように。
私は、そう、思うのです。
ユミハ
2013/08/11 22:31:50
映画ってすごく面白いものですよね。
ユミハは本を読んだら全部映像にして観る感覚なので、
ときどき自分が映画を観たのか観てないのか分からなくなることがあります。
よい映画はやっぱり作り手の空気、技がふんだんに盛り込まれてる。
たとえば主人公の部屋に貼ってあるポスターやさりげなく置いてあるものが
その主人公の性格を示唆していたり・・。
そしてその映画を観たときの自分がその映画とともに自分の中に記憶されますよね。
いつでも記憶の中ではあそこに帰れる。
絶対に帰れないんだけど・・・。
ほっとしてほしい
2013/08/05 23:08:44
ヒースさん。ありがとうございます。
若草物語は、私も観ましたね。
次女と末っ子は覚えているのですが、長女はどうでしたっけ?
ほっとしてほしい
2013/08/05 23:04:30
yuk.さん。またまたありがとうございます。
志村喬は、存在感があることと、多様な役を演じられることが素晴らしい役者でした。
ほっとしてほしい
2013/08/05 23:02:08
のんちゃん。ありがとう。
教科書ですか・・・
いま、いちばんしたいのは、何日もかけて山を縦走することかな。
何にも縛られないで
ヒース
2013/08/05 21:30:34
思い出させてくれる…そういう映画や歌は人生の大切な栄養素ですね。
私の思い出させてくれる映画は「若草物語(1949年作)」です。結婚する前にリバイバルで地元の小さな映画館で一人で見ました。四人姉妹の美しい親子関係と相手を思いやり一途に人を愛する姿に、私も親に対してこうでありたい、子ども達に強い母でありたい、旦那と過ごした青春を忘れずにいようと強く思った映画でした。私の今できること、したいことがすべて詰まっている映画です。
yuk.
2013/08/05 19:25:55
「酔いどれ天使」もいいですよね。
志村喬・・味のある役者さんです。。 ^^
*マスカーラ*
2013/08/05 19:02:14
生きるってやつ、学校の教科書にのってたー。
ほっとさんが今したいことって何ー?
うちは肉をたらふく食うことかなー。
ほっとしてほしい
2013/08/04 19:46:44
Yuk.さん。ありがとうございます。^_^
今日も惰性の生活かもしれませんが、
でも、猫に声かけられると嬉しいし。
志村喬は「酔いどれ天使」も好きでした。
ほっとしてほしい
2013/08/04 19:41:33
Lunaさん。ありがとうございます。^_^
大切なことは、人それぞれですね。
思い出すことは、楽しい時間です。
yuk.
2013/08/04 18:19:48
志村喬・・ですね?
ちょっと しんみりしちゃいますね。
私も、つい 惰性で 生活してしまっている気がしますが、
「今 できる事」って、立ち止まって 考えるべきなのですよね。。
★☆Luna☆★
2013/08/04 17:07:38
たいせつなこと、思い出せてよかったですね^^