うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

夢の住人

日記

風邪気味だったからか
なまけぐせか
昨日はほとんどなにもしないで
ほとんどどこもでかけないで
すごしてしまった。
よくねた。
けれども夢もおぼえていない。
ほとんど。
つまりほとんどなにもしない、なにもみない
なにもかんがえない、そんな一日だったのだ。
そのなかで、すこしだけ、かんがえた、したことを
よせあつめてみる。
とくにみた夢をおもいだしたい。
夢の住人にあいたい。