セカンド

森の中で

小説/詩

暑さを割るように鳴く蝉が
あなたという仮面を打ち砕いた

天を刺すように伸びきった
いくつもの幹や枝

その支えきれない緑が
わたしに落ちてくる

青い空に何故木の緑は
融け込んで行かないのだろう

混ざりきらない
わたしとあなたの心のように

今あなたという白い仮面が
足元の黒い土に落ちて二つに割れた

それは決して汚れることなく
なぜこんなにも輝いているのだろうか

蝉が強く鳴き始めた
そっと抱きしめた仮面がまた砕けた


冷たい風が吹いた





また何を書いているのか不明な詩です

カルピスに入れた氷のように
自然に混ざってくれればいいのに

そんな気持ちが
ふと・・・しました






#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2013/08/11 00:09:02

    mako様

    いまのPCの進化は恐るべきものがあります
    これ4台目ですが絶好調です

    船からジェット機に乗り換えた気分?
    はやく買っちゃいましょう!

    ん~
    確かに楽しくは無い詩ですよね

    次は明るくいきましょう

  • mako♪

    mako♪

    2013/08/10 17:24:35

    あ~~コメントしたいけど
    ちゃんとしたコメントができん辛さわかってくださいませ・・・
    はよ買いたいけどもうちょっとがまんします・・・っていつまでやろ。。。あはは^^

    でも、、一言だけ
    せつなくなっちゃいました・・・・・