GOSICK
シリーズ読破! 以下、ネタばれあり、ご注意。
GOSICK -ゴシックー
Ⅱ ーゴシック・その罪は名もなきー
Ⅲ -ゴシック・青い薔薇の下でー
Ⅳ -ゴシック・愚者を代弁せよー
Ⅴ -ゴシック・ベルゼブブの頭蓋ー
Ⅵ -ゴシック・仮面舞踏会の夜ー
Ⅶ -ゴシック・薔薇色の人生ー
Ⅷ上 -ゴシック・神々の黄昏ー
Ⅷ下 -ゴシック・神々の黄昏ー
GOSICKs -ゴシックエス・春来る死神ー
Ⅱ -ゴシックエス・夏から遠ざかる列車ー
Ⅲ -ゴシックエス・秋の花の思い出ー
Ⅳ -ゴシックエス・冬のサクリファイスー
(GOSICKⅣ Ⅴ Ⅵは富士見ファンタジア文庫、以外はは角川文庫 桜庭一樹
感情を持たない超天才人外超絶美少女を探偵に、
生真面目で鈍感な少年を助手に据えて展開する
ゴシックミステリ(&ファンタジィ。
幽霊船、旧き村、時計塔、孤島の要塞、
暴走列車、劇場を舞台としながら、
謎はやがて王国の深奥まで至り、、、
終盤、2度目の世界大戦(グレート・ウォー)が勃発すると
引き裂かれた恋人たちが、、、て話に。
ハートウォーミングな恋愛物語でもある。
楽しかった、てか嵌ったー^^;
作家が上手くなっていく感もあるし、
脇のキャラ達が立ち過ぎwww