事件は、そんな中起こった。
駐車禁止区域に右側駐車をして数時間、車両放置、
そのうえ海上保安上の問題行動を起こしている一人の男がいた。

こんなことは、日々、ルーチンワークの一つ、
当たり前の対処として、
駐車違反通報のうえ、
キップを切ってもらうばかりだが・・・。

（その１）でも、いったとおり、
うちは、まるでクレーマー扱い。
まず違反切符なんぞ、きったためしがない。

今回ばかりは、
処罰をしないのであれば、
公安委員会に「警察の職務執行についての苦情」を申し立てるつもりでいた。
もう、我慢も限界を越していたからだ。

しかし。
さすがの警察ね。
日本の警察は、すごいね。
きたないやり方に関しては。

皆さん、このブログを読んだのも、
何かの縁です。

警察に睨まれると、どんな目に合うか・・・
明日は我が身になりかねないんですよ。

なんと、
翌朝、
わたしのほうが、暴行犯として、
その路上駐車の男に訴えられていた。
公安委員会の帰り道で、
次の瞬間、私の身柄は取調室に拘束されることとなった。

こんなことって、
本当にあるんですよ。

何にも知らないで、
普通に生活していても、
警察に嫌われると、
ある日突然、犯罪者に叩き落されるんです。

それからは、地獄でした。