秋田書店…、そんなに腐った会社だったの?
秋田書店といえば、名著「がきデカ」が好きだった。
著者の山上たつひこ氏は、
雑誌コムからのファンで、
「喜劇新思想体系」は、
オークションで全巻落札したほど。
青春時代に、大人になる入り口を開いてくれた漫画だったように思う。
(どんな大人になったんだ)
若いころ、アルバイトで書店にいたことがある。
なんせアルバイトなんで、
自分の専門分野を主張できず、
コミック担当にまわされた。
突然で、右往左往したが、
スリップ(本に入っている栞みたいなヤツ)を、
全部、集計することでデータを取り、
単行本の売れ筋予測をつくり、
それを事前に出版社に資料提供することで、
出版社からの直送売れ筋商品確保のルートを作った。
大手の出版社の出版記念パーティにからも、私宛に招待状が来るようになった。
アルバイトなのに。
新幹線で、東京に行き、御茶ノ水界隈の出版社にご挨拶して歩いた。
アルバイトなのに。
コミック専門店の仕入れ担当を一手に任されて、
売り上げを、2,3倍と倍々に伸ばし、
よその書店から、ハンティングを受けたが、
「わたし、バイトですよ~♪」というと、
そこの書店の社長が直々に来るほどになった。
だから、バイトだってば。
書店員になるつもりは、ないってば。
話がよれたが、
秋田書店って、そんな出版社だったのか。
内部告発は、そりゃあ面白くないだろうが、
今、この形で解雇してしまうのは、まずかろうに。
事実が明らかになるまで、
風噂聞書きは避けるが、
ダーティなイメージがついたことには、かわらないなあ。
こまわり君は、どう思っているだろう。
月光少年
2013/08/22 11:22:42
確かにそうかもしれませんね。今の自分も英語ができればと後悔していますw
うーん 義務教育中なので本当に無料ですねw
よし! 頑張ってみます!
月光少年
2013/08/22 10:29:20
その言葉、よく言われますw
自分は中3ですが中1の最初のほうの内容しかよく理解できません。
もしかしたら、暗示にかかっているのかもしれませんね。
よく、ネットとかで外国人に質問されたとき英語が分かればなぁと後悔したことはありますw
ちょこぱんだ
2013/08/22 09:58:56
ブログ広場からお邪魔します。
秋田書店というか・・チャンピオンで思いだしたのが「マカロニほうれん荘」です。
きんどーちゃんとか、そうし君とか。(うろ覚えなので間違えていたらすみません)
この漫画が好きとクラスメイトの男の子に話して「似合わない」と笑われたのを思い出します。
(何故似合わないのか理解できませんが・・当時の女子はキャンディキャンディ派が多かったからでしょうか?)
秋田書店に限らず、ありそうな話だな~と思いました。
月光少年
2013/08/22 09:27:56
もし、ブラックジャックや手塚治虫なら何て言うでしょう?
僕のブログのほうにもコメントありがとうございます。
これも何かのご縁かもしれませんね。
自分は英語はとても大切なことだと思っていますが、覚えられないんですw
茴香
2013/08/22 09:25:12
はじめまして*^^*「がきデカ」に脊髄反射して遊びに来ましたwwなつかしーヽ(●´ε`●)ノ
...と言っても実は親に読ませてもらえず「死刑!」位しか覚えてないのですが^^;;
私もこのニュースを読んだ時に頭に真っ先に浮かんだのがブラックジャックでした
秋田書店まさにブラック...(;゚Д゚)!みたいなw
秋田書店のマンガで好きだったのは「エロイカより愛をこめて」や「王家の紋章」ですね♪
プリンセスの黄金時代でしたー(*´∀`*)歳がバレるなーww
すずき はなこ
2013/08/22 09:10:45
月光少年さん、コメントありがとうございます。
「ブラックジャック」覚えてます。
ピノコが、大人なのか子供なのか、それでもオンナを思わせていて、アンバランスなキャラクターだった。
今、当時の漫画を検索していましたが、
若かりし頃にタイムトリップしましたよ。
秋田書店は、成長しなかったんでしょうか。
月光少年
2013/08/22 08:41:38
ここに失礼します。
自分も秋田書店が出版している「ブラックジャック」という漫画が好きでした。
もう40年以上前の出版でしたが、何度も再発行されました。
秋田書店もやはりああしなければ、赤字になりそうだったのでしょうね。