ニャンデイ

ボルジア家

コーデ広場

グリーンで合わせたら、カタツムリちゃんが、やって来ました(笑)

もらったステキコーデ♪:106

こう言うコーデの格好をすると、ルネサンスって感じが~。
悪名高いボルジア家が、脳裏に浮かびます。

チョーザレ・ボルジア。
「君主論」で有名なマキャヴェッリが、チェーザレを、認めた逸話もあります。
チェーザレの父親は、法王のアレクサンドル6世。
毒薬を使って、政敵を倒した話や、兄妹の近親相姦など、映画の題材には事欠かない、
あの、ボルジア家です。

妹のルクレツィア・ボルジアは、名立たる美女。
彼女をめぐって、血の雨が降ったそうですが、私が読んだ本で、
つらつら考えるに、彼女は、非凡な父親と兄に挟まれたけれど、
ごくごく、普通の女性。
陰謀・残忍などと、一番縁のない人であったのかなって。

とっかかりの最初は、塩野七生さんの「ルネサンスの女」です。
他は「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」「神の代理人」とか。
ある人に言わせれば、女性が書いた話ではないとか(笑)
男の視点で書いたと思える部分が、多々あるようです。
まったく興味のない人には、本当に、何、それって話ですが。

漫画では「エロイカより愛をこめて」で有名な青池保子さんが、
チェーザレの事を描きました。
今では、もう少し、たくさんの漫画家さんが、題材にして描いているでしょう。

悪の香りが漂う魅力的なボルジア家。
メディチ家とは、また、種類が異なるでしょうが。
時代を背負った名前は、今なお、生き続けていますね(^_-)

趣味へ走った話になりました。

  • ニャンデイ

    ニャンデイ

    2013/09/04 23:27:33

    お二人とも、私の好きな話を、ご存じとは(^・^)

    ダメダメ兄貴さま>川原泉の話に出て来るチェーザレは、ちょっと意地悪。
    でも、優しい所がありますね。
    私も好きな漫画の一つなのです♪


    たびねこさま>中田耕治の本、表紙もgoodですよね。
    思わず、手に取ってしまいます。
    メディチ家の方も行きましたか?
    素晴らしい~(^_^)v
    塩野七生さんに至っては、エッセイも面白いです。

    かなり古いかも知れませんが「男の肖像」と言う短編集は、
    本編も良いですが、番外の地獄篇が面白い。

    たぶん、たびねこさまなら、ご存じかと思います^^ゞ

  • たびねこ

    たびねこ

    2013/09/04 23:07:56

    私は中田耕治「ルクレツィア・ボルジア」を読んでボルジア家に興味を持ちました。
    (市図書館で表紙の絵が綺麗で手にとったのがきっかけ)
    登場人物が「濃い」人ばかりで…確かに主役(ルクレツィア)が一番マトモな人に感じました。
    それから「チェーザレ~」も読み…カンタレッラ・メディチ家とか毒薬にもいき…色々広がりましたね(笑)
    塩野さんといえば…「ローマ人の物語」を文庫で出ると買っていたのですがいつのまにか(^^ゞ
    「コンスタンチノープルの陥落」は大好きです☆

  • ダメダメ兄貴

    ダメダメ兄貴

    2013/09/04 22:55:52

    私は川原泉の「バビロンまで何マイル?」(だったかなぁ?)
    とかゆーマンガ読んで知りましたw

  • ニャンデイ

    ニャンデイ

    2013/09/04 21:03:37

    anji-さま>何となく、この色が好きなので、合わせて見ました♪

  • ニャンデイ

    ニャンデイ

    2013/09/04 20:59:28

    てりーぬさま>メディチ家は、元をただせば商人です。
    銀行業に目を付けた所が凄い。

    銀行家であり政治家でもあり、文化・芸術のパトロンでもありと、
    いろいろな顔を持ってますね。

    カタツムリちゃんの紋章(笑)
    妙にこの帽子と相性が良くて、こうなりました^m^
    悪に染まりそうになったら、止めてくれると思います。

  • てりーぬ

    てりーぬ

    2013/09/04 20:33:58

    メディチ家の方はなんとか覚えております。。

    て、かたつむりちゃんが紋章のごとく燦然と輝いて・・・はいないけど、かわいいです!
    で。ニャンデイさんりりしいですっ!
    悪代官さまになられぬよう・・・

  • anji-

    anji-

    2013/09/04 20:27:23

    今日もステキコーデにポチッです(^_-)-☆
    緑の色使いが とっても素敵ですですね(*^▽^*)

  • ニャンデイ

    ニャンデイ

    2013/09/04 19:27:41

    歴史上の人物の中には、将軍家に生まれず、一介の大名なら、天下も
    狙えたであろうと思える人物もいます。
    謀殺されましたが。

    さくら♪さま>生まれる場所が、違っていればと↑思う人物は、ありますよ。

    海外ドラマでボルジア家の話、ありましたね。
    私は、見てないけれど、かなりドロドロしてそうです。

    脱線話の方が、何故か面白くて(笑)
    ひどい先生になると、授業の大半が、脱線話。
    でも、面白かったです^m^
    さくらさまのとこの、英語の先生も、面白そう~。


    まあぽんさま>チェーザレは、枢機卿にはなれたけれど、庶子の生まれなので、
    法王になる事が出来ず、違う道に活路を求めました。
    軍人であり、優れた政治家です。
    目的の為には、手段を選ばずを体現しました。

    文献では、レオナルド・ダ・ヴィンチ、通行許可証を渡してます。
    二人が出会ったかどうかの、記録はないけれど。
    レオナルドの技術を、高く評価したと言う証拠かな(・・?

  • まあぽん

    まあぽん

    2013/09/04 18:30:32

    そういえば そのあたりの人達は 本なんかで たまに名前が出てくるんだけど
    どういう人達なのか ちゃんと読んだことがありませんでした^^;

  • さくら♪

    さくら♪

    2013/09/04 17:06:32

    そ、それは・・・ドロドロの昼ドラにしても重すぎる(゚□゚) !

    悪名高くて有名な家とかに生まれず、
    平凡な家庭に生まれて来て良かったです(・_・;)ゞ

    ↓あ、ついつい見てしまいましたw
      テストには出ない脱線話の方が、楽しくて覚えてたりしますよね(*^m^*)
      私の中学校には、脱線するとスケートのジャンプを教えてくれる先生がいましたよw
      もちろん、スケート靴は履いてません・・・しかも英語の先生でした(・。・;
      

  • ニャンデイ

    ニャンデイ

    2013/09/04 13:04:24

    ごめんね~\(◎o◎)/!

    そぅちゃん>歴史が好きでも、この類の話は、教科書には出て来ないと思う。
    でも、たまに脱線して、説明してくれる人がいるかも知れないね。

    私が習った世界史の先生は、そうだったのよ(苦笑)
    テストには出ないけどな。

  • そぅちゃん

    そぅちゃん

    2013/09/04 07:57:22

    〝σ`ω´; きょ~よ~ のあまりない そぅちゃん には・・・
    (。=ˇ_ˇ=。) ちんぷんかんぷん・・・☆