川べりのホームレスとかけて竜巻の被害ととく
しろくままみれは最近、「川べりの道」という小説を読んだのだ。
書いたのは「鷺沢 萠」
萠と書いてもモエちゃんじゃないよ。
サギサワ メグムさんだよ。
気ままに生きるしろくままみれが読む本にしては
珍しくヘビーな内容だったけど、
でも、いいものはいいのだ。
高校生でこんなのが書けちゃうなんてどんな人なんだろう。
もう、この世にいないけど。
と、いうわけで、今日は川べりにちなんだ謎かけ。
川べりのホームレスとかけて
竜巻の被害ととく
そのココロは
カワラがないと暮らせない
河原 ・・・ カワラ ・・・ 瓦
北関東で竜巻の被害に遭ったみなさま。大変でしたね。
そして秋は大雨で河原がなくなり、ホームレスが困っちゃう季節。
暑い夏もようやく過ぎそうですね。
和泉
2014/03/14 23:01:16
そうでしたか。
鷺沢さんの小説は川面がきらきら光ってるような文だなあと
思って読みました。
群ようこさんのエッセイで、鷺沢さんの事おもしろいお姉さん風に書いてたので
読み始めたっていうのが本当のトコです(笑)
しろくままみれ
2014/03/13 21:16:23
和泉さんコメントありがとう。ここだけの話だけど、鷺沢さんの書いた「川べりの道」って、私の家の前を通るんです。私が住むようになる前の話ですけど。だから読んだっていうのが本当の話です。
和泉
2014/03/10 21:04:35
ずっと前、鷺沢さんの「川べりの道」読みました。
「ありあまる幸福のもとでしか生きていたくない。そう思うことは傲慢なことだろうか。」
この文はしばらく頭の中を巡ってました。