ぐだぐだとぐるぐると
バイトはだいぶ涼しくなってきて楽だなー。
昨日は手を作らなかった。
…なんかなー。なんか憂鬱というか。
はっきり言っちゃえば欲求不満というか。
珍しいなー私が人恋しくなるの。
こっちから連絡を怠って会わなくなった古い友人に
メアド間違いを装って連絡してみようかなーとかとか
せこいことを考えないでもないくらいの。
うん。正面切って(?)メール送る勇気はもはやない。
(以下、久々に超うざいよ!)
憂鬱の原因はここんとこ考えてたことにもあるのかな。
こう…他者と自己を架橋するモチベーションが
致命的に欠けてることが私の問題だと
気づきつつも積極的に変えようとする意欲もなく、
こんな私だけど「端っこでいいから座らせて」状態で
身を縮め誰にも糾弾されないようこそこそ生きてたのだけど。
だけど、ちょっといろいろな記事を読む機会があって、
私みたいな人間が少数派じゃなくなる未来が
すぐそばまで迫ってきてるような気がして急に怖くなった。
いやそれはまずいでしょう。嫌な未来すぎるでしょう。
他人とコミュニケートする意志のない人間ばかりが
そこらを跋扈する未来は怖すぎるでしょう。
私は少数派だから許されてる(多分)んだよ。
(ああこれが内田先生の仰ってたアレか。
「世の中の人間の大多数が自分と同じような人間であっても
社会が問題なく機能するように振舞いなさい」みたいなアレな)
で、だ。物語もお人形も私は大好きで一生一緒にいたいんだけど
そういう…架空の世界や自己の分身作りみたいな
一人遊びの方向へ進んでいくと、どんどん孤独にもなってく気がして。
自分一人で完結する世界の中へ、まんまと落ちていくような気がして。
最近はそれがちょっと怖くもあったりする。
怖くなるほどそっちに深く没入したことあるわけじゃないけどね!
でも、私が紡ぐ物語の読み手も私のお人形を腕に抱いてくれる人も
全く想像せずに創造行為を行うことの不毛さと言ったら!
だから、えーと。導かれるのはごく当たり前の結論なんだけど、
私もっと積極的に他者と関わっていった方がいいと思うんだ。
自分の中に他者の居場所を作る開放性が必要だと思うんだ。けど。
でもどうやって他者と繋がったらいいのかもう覚えてなくてさ。
結局は元の場所に、いつもの場所に戻ってくるわけだ。
自分の一番好きなことで、繋がろうとすればいいじゃない。
物語で。お人形で。擬態した魂で。私のペルソナで。
ぬいぐるみの陰から相手を窺う内気な少女のように。
ぬいぐるみを抱くのが似合う少女だったことはないけど
私のメンタルの脆さ幼さはまさにそんなイメージなのな。
で…でもこの無駄な完璧主義が災いして
最近一つの作品を完成させたことないんだよ!
っていう悪循環をまた演じるわけだがな。
さて…今日は久々にワードでも開いてみようかな…。
カゲプロのカノを見ていると微妙にいらついてくる。
というか見事に明確に同族嫌悪な訳ですが。
思春期って私もこうだったっけ。
この仮面の下に誰も知らない「本当の自分」があるんだよ症候群!
そんなんあるわけねーだろーが馬鹿か。
そのたくさんの仮面そのものがお前自身だよ。
その仮面なしにお前はお前であり得ねーんだよ。
仮面が一つも自分から乖離しないように努力するモチベーションが
すなわち「自己」だって言うんだよ言わせんな恥ずかしい。
…うん。耳が痛い。完全に自分のことだわ。現在進行形だわ。
「いつか本当の自分を見られたら社会から駆逐されちゃうわ!」
うーわー恥ずかしい。恥ずかしい。
こんなんキドさんよりずっと中二病真っ盛りじゃないですかー!
キドさんの中二病はいずれ微笑ましい黒歴史になるだろうけど
私(とカノ)のこのこじらせっぷりっていつか治るんですかね!
カノは大丈夫かキドさんいるもんな!
私もキドメンに抱きしめられて「どんなお前でも好きだよ」
とか言われてトラウマを手放したい!(捏造)