アマヤ

うえー疲れた...   ※注 かなり長文です 

日記

最近思うんだ
俺はとことん弄られるキャラなんだなーって。

というのもさ。
6時間目の数学が始まる前にこんな会話があったんだよ

S「ねぇお前ってさ、多重人格だよね?」

俺「は?多重人格ってお前、意味分かって使ってるのか?」

S「お前じゃねぇんだから当たり前だろ?」

俺「ふーん、あーそう。んで、なんで俺が多重人格なんだよ」

S「だってお前、いつも性格バラバラじゃん?」

俺「どういうこと?」

S「妙に明るいときもあれば、暗いときもあるし...」

あっ、先に言っておくけどコイツ↑女ね。
口調だけだと男に聞こえるけど女だから。

S「マジ性格、統一したほうがいいよ?気持ち悪い」

俺「統一も何も無いんだけどな。まあいいよ、一応は気をつける」

S「そうしな。それさえなければお前ってすげぇ良い奴なんだから」

俺「あーそう」

S「それにお前イケメンだしな!(冗談)」

俺「それ認めたらナルシストになるからお前の判断に任せるわ」

ていう会話があったんだよね
多重人格だの気持ち悪いだの言われたのは少しムカついたけど

まあ、別にそこまでおかしい会話じゃないよな?


しかしみなさん

問題はここからですよ?


俺には弱点がある。それも男子として恥ずかしい弱点が。

それはな...

くすぐられると変な声が出ることだ。
他にもビックリしたりすると妙に高い声が出たりする。


まあ、だから何だって話なんだが
これはこの後書く、会話で理解できると思う。


S「じゃあ、本当に多重人格克服できたかテストね」

俺「は?テスト」

何をされるのかと思いきや、俺の数学のノートをいきなり奪ったんだ

俺「おい、お前ノート返せよ!」

S「ほらやっぱり、何も変わってないじゃーん」

俺「意味わかんねーよ、いいから返せって」

S「じゃあ、席に座れよ。まずはそれからだ」

俺「ノート返してくれれば席に座るよ」

まあ、返してくれわけも無いので、無理やりノートを奪い返そうとしたわけなんだよ

S「うわ、暴力だー。おい、謝れって」

俺「謝ったら返してくれるか?」

S「逆になんでそんなに必死になってんの?見られたくないものでもあるの?」

俺「いや...そういうわけじゃ」

プロフィールにも書いてあるとおり、俺は絵を描くのが趣味なんだ。
だからよくノートのページを使って絵を描くんだが、

俺としてはあまり他の人には見られたくないもので...
その数学のノートにも3ページくらい絵を描いてたんだ。

S「えwwお前これ何?数学のノートにこんなの描いてんの?」

最悪。まさに、その言葉が当てはまる状況だったと思う。

俺「おい!ふざけんなよ、S」

S「あっ、K(俺)人格変わったーw。二人目のKだー!!」

俺「変わってねーよ。ていうか多重人格でもないし」

S「怒ったーww。K怒ってるーwww」

俺「お前なぁ...」

ここで鐘なって先生入ってきたから一時休戦。
ノートも返してくれたから、一安心したんだ。

しかし...

俺「なあR。この問題教えてくれない?」

このRって人、俺の隣の席いるクラスメイトね。

R「ああ、この問題はね」

Rが教えてくれたおかげで問題は解けた。
やっぱりいいやつだよな、Rって...

俺「じゃあさ。次の問題4なんだけど」

S「私が教えてやろうかー?」

俺「...はい?」

「ほら問題見せてみろー。なんだお前こんなのも解けないのか」

問題4を見て、小馬鹿にした態度で俺にそう言った。
少しムッとしたが、ここは我慢だ。

俺「
S。俺はRに教えてもらうから大丈夫だよ」

「それだとRが自分の勉強に集中できないだろ?」

俺「まあ...そうかもしれないけど」

だからと言って、お前に教えてもらうのも嫌だ
でも、
が言ってる事も事実なので俺はKに教えてもらうことにした

じゃあ、この問題の意味は分かるか?」

俺「ん~こうか?」

とりあえず式を書いて、
に見せる
そしたらな

「...」グサっ!!

俺「...ッ!」

言葉に出来ないような声が出てしまった。
つーか...グサってなんだ?

恐る恐る右手を見ると、シャーペンが刺さっていた

俺「おい、何やってんだよ」

S「間違えてたからお仕置き」

俺はどう反応すれば良いのか分からなかった
ただ、間違いなく、あの恥ずかしい声はKに聞こえていた。

S「てかさ、今の声なに?お前感じてるのwww」

俺「はぁ?」

S「お前、ドMだろwww?」」

こんなところで弱点発動。しかも授業中だからね?

それからSは面白がって、調子に乗り始めて

S「はい、間違ったー」グサッ、グサッ、グサッ、グサッ!

俺「痛い、痛い、痛い、くすぐったい」

S「お前おもしろいな~w」

俺「ざけんな、このクソビッチぃ!!!」

流石に怒るよ。
うん、当然だよね

S「え?ひど~い。私にクソビッチって言ったー」ヒョイっ

そういいながら、俺のノートを奪う。
またこのパターンですか

俺「いいから、ノートを返せ」

S「ねぇ、謝って?謝らないとノート返してあげないよ?」

俺「...わかったよ。謝れば返してくれるんだな?」

ごめんなさい。とりあえず謝った。
でもSはこれだけじゃ満足してくれなかった

S「足りない。もっと謝って」

俺「ごめんなさい」

S「もっと!敬意をこめて!」

はぁ...この女は

俺「ごめんなさい」

S「なんか違う。もう一回」

何回謝ったかな。覚えてないや。
でも10回以上は謝った気がする。

その後もKは真面目に勉強してる俺にちょっかいを出してきた。
膝を擽ったり、足をシャーペンで刺したり、頭をシャーペンで刺したり...

あんな高い声、恥ずかしすぎて死にそうだったよ...

それで軽くため息ついたらさ

S「お前、二酸化炭素出すなよ」

とか言われえて。

もう...あーあって感じだったな



てか先生。あんた無視すんなよ。
すぐ横にいたよね?いましたよね?

絶対聞こえてましたよね?なんで止めてくれなかったんスか。


それでRに授業終わった後、こう言われた。

R「お前、やっぱりMだわ」

俺「
(´・ω・`)」


今日は多重人格だのドMだの大変だったな
Sも別に悪い奴ではないんだけど、ちょっとうるさい。


最後に言っておく

俺はMじゃない。むしろSだ!



他の人よりも弄られやすいだけなんだ!!!
ただそれだけなんだよっ!!

  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/10 22:14:28

    いつみ)そうなのか

  • いつみ

    いつみ

    2013/10/10 22:13:47

    そうですよ!

  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/10 21:36:29

    いつみ)あーうん、そうかな?

  • いつみ

    いつみ

    2013/10/10 21:20:59

    ええー?

    シャーペンのほうが嫌じゃないですか?

    階段は1回ですけどシャーペンは数回じゃないですか!

  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/09 22:42:23

    いつみ)だって階段でしょ?シャーペンよりもずっと酷いと思うけど

  • いつみ

    いつみ

    2013/10/09 22:27:08

    そうですか?

    そんなことないと思いますよ?

  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/09 21:18:40

    いつみ)笑い事じゃなく、もっと酷いじゃないか!

  • いつみ

    いつみ

    2013/10/09 20:44:18

    まぁ私の場合、シャーペンじゃなくて階段でしたがw

  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/09 19:07:02

    いつみ) はは...そうなんだ

  • いつみ

    いつみ

    2013/10/09 18:54:42

    それなら良かったです^^

    私も同じようなことがあったので・・・

  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/09 17:08:12

    いつみ)手に刺された痕とか残ってるけど、もう大丈夫。ありがとな!

  • いつみ

    いつみ

    2013/10/09 12:40:30

    うん。気持ちわかります。

    でも、シャーペンさすのはダメだと思います・・・

    大丈夫でしたか?



  • アマヤ

    アマヤ

    2013/10/08 21:29:56

    チェリーさん)ん...まあ。友達は友達でも悪友の部類に入るけどね

  • チェリー

    チェリー

    2013/10/08 21:27:34

    Kさん…困ったちゃんですね(・∀・)

    それはそれで、、、お友達ですよね(。・ ω<)ゞ