読了した本を並べると、すごく充実した日々に感じる
やあやあ広義のアラサーになって一日が経過しましたよ。
今日から3日間お休みなので、安定のお寝坊さんですよ。
昨日は結局ピアスは開けませんでした。
耳鼻科の代わりに眼科に行って、コンタクトを買いました。
ケーキどんなのがいい? って数日前に訊かれたけど
私は上生菓子が食べたい! って自分で買ってきました。
和菓子の四季には明るくないので何の花を模ったのかは分からないけど
紫色の菊っぽいのと、花弁がたくさん重なった形の赤いのを食べました。
そうです、誕生日なので2個も食べちゃいました。しあわせでした。
幸せとは、お茶の時間に可愛い生菓子を二つ食べること!
と見つけたり。なんてな。ピーナッツのルーシーっぽい哲学。
今日は父が車を使ってるので外出できないけど
明日か明後日、車を貸してもらってプールに行ってみたいです。
期間限定で無料体験できる券を母がくれたのです。
で、できたらその帰りにピアスを開けたいと思っています。
そうすると、プールが良い場所だな、通いたいな、と思ったとしても
会員登録はピアスを外せるようになってから、ということになりますね。
まあでも実は、昨日ピアスを開けるつもりだったのに
病院の前で怖気づいてしまったので、今回も勇気が出るかどうか。
お人形は、一度解いてしまった肩揚げと腰揚げを縫い直し、
足袋足を試作し、できれば襦袢の設計図を完成させて裁断まで、
今日明日中にやってしまいたいと思っています。
足袋足が難関かなー。見切り発車もいいところなので。
そういやこのところちまちまと本は読んでたんだけど
記録を残しておかなかったな。覚えてる限りで書いときます。
えーと、どこから書いてなかったっけ。適当でいいか。
高野史緒「カント・アンジェリコ」天使たちのめくるめくSFオペラ!
米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」やんごとなき人々の毒は甘美でした。
「クドリャフカの順番」古典部4人のそれぞれの視点。シリーズで一番好き。
「遠回りする雛」「二人の距離の概算」古典部卒業までシリーズが続くといいな。
朱川湊人「赤々煉恋」最後の『私はフランセス』がお気に入り。
海堂尊「モルフェウスの領域」難しい話は分からないけど、母性愛の話と受け取った。
パウロ・コエーリョ「アルケミスト 夢を旅した少年」運命に関する寓話。
伊坂幸太郎「SOSの猿」伊坂作品は何を読んでも伊坂節炸裂だなあと。
道尾秀介「月と蟹」少年期の終わりの描き方が生々しくて苦しかった。