ニコットマンドラが８１位に入りました。
有り難うございます。

さて、今日は湿っぽいリア話をします。
入院中の実父ですが、８日に亡くなりました。
７７歳でした。
結局、昏睡状態になって心肺停止でICUに入ったまま一度も目覚める事は無かった父。
９／２０に入院をした時、病室でちょうど２人きりでした。
弱々しい声で私に言った言葉。　
あの言葉、忘れられなくなりそう。（＞＜）

それが父と交わした、最後の会話でした。


実の親だから悲しいけれど、亡くなった時はホッとしました。余り苦しまないで逝ったからね。
元は”めちゃくちゃ元気で丈夫な父”だったから、入院中の”体のアチコチに管を付けたり人工呼吸器を付けた姿”は最初、かなりショッキングでした。
せめてもの救いは、実母や夫の様なガンで闘病しながら苦しむ姿を見ないで済んだ事かな。（ーー；）
これ、体験をした人なら分かると思うけど。
あれは身近で見ていて、身内は見るに耐えない物があるよね。

父は若い頃から苦労して、人一倍の我慢強さがあったわ。
まっ、性格は決して良いとは言えない”ひと癖もふた癖もある、外面の良い”人間でした。
死んだ親の悪口を言っちゃいけないわね。
でも実話だからね。　ハハハハ。（＾＾：）


明日の１０日に納棺。
１２日が通夜、１３日が告別式です。
何んだ勘だ言っても、葬儀では泣くんだろうな、私。
そして３年半前の夫の葬儀を思い出し、また泣けちゃうかも。
そんな訳で今週末は、しっかり父との最後のお別れをして参ります。（＾＾）