ギター
なかなか上手くならないギター
もっと早く始めていればよかったかな。
昔は音楽なんて自分が奏でるものだとは思ってもいなかった大の音楽ギライ
小学校から苦手だったなぁ。
音楽の多くが愛や恋を題材にしているなんて中学校ぐらいまでよくわかんなかったっけ。
実際に恋愛し、失恋し、そういった経験を自分だけじゃないって
そしてそこから立ち直るきっかけや、頑張る勇気をくれたのも音楽だった。
親や先生、友達なんかじゃなかった。
いつもどこかで人気の大人の言葉を借りてなんだか勇気付けられていたっけね。
今こうしてギターをてにしているのはなぜ?
下手でも自分で音を出し、聴くだけから抜け出しているのはなぜ?
上達しないのに止めないのはなぜ?
君は聴きたいと言ってくれたね。
キレイな愛の歌を紡ぎだすことはできないけれど、いつか自分の手と自分の声で君に愛を語ることができるかもね。
Joe
2013/10/14 00:47:21
>ずぼらっちさん
純粋に音を楽しむ。
原点でしょうね。
原点に帰るまでのご経験をお察しいたします。
そうですよね。元来は音であり、詩ではないですからね。
音だけで思いを伝えれるなら・・・
そんな世界もたのしそうですね。
ずぼらっち
2013/10/13 23:13:14
歌も楽器も、自分の内なるものを出す手段で
意義は同じですね。
鳥のさえずりも、虫の音も、基本は求愛の歌♪
私は聴覚に少し、後天的な障害があるので…
ギターもやっていたんですけど、チューニングできなくなりました(笑)
今は音に拘るのも馬鹿らしいので、純粋に音を楽しむ、
それが幸せなんだなぁと思います。