絶対おかしいって!
先日の事故について危険運転の適用が見送られたようだ。
この記事が新聞に載る前日だったかな?に現場に通じる市内の全ての道路が
封鎖されて事故を再現?(過去の記事には府内の施設にて再現実験を行うと記載があった)
なのか、現場にて実況検分なのかは不明だけど。
検察は今回、「故意にアクセルを踏み込んだ」事を立証出来ないが為に見送ったようだ。
で、本人の供述通り「アクセルを踏みすぎた」過失って事に。
これって絶対おかしいって!
こいつ(加害者)は日頃から「わざと」アクセルをベタ踏みしてケツを振りながらコンビにから出てきたり、誰が見ても明らかな速度違反も繰り返していた奴だぞ。
そりゃ「物は言い様」でアクセルを踏みすぎれば車のケツは出る。
いくら免許を取得して間がないと言っても、普段から「ドリフトしたい」とか周囲に言ってる奴が、わき道から本通りに出るときに、ハンドルを切ったままゼロ発進でケツ滑らせて走っていたなら、どの位踏み込めば後輪が空回りするか位、「あのクソやかましいZ」の排気音ならタコメーターを見なくても体が覚えてるはずや!
故意に踏み込んでも「踏みすぎた」と同じ意味だし、故意でなくても同じ意味になるが
奴の日頃の運転を見たり、知ってる人間からすれば、故意に踏み込んだに決まってるやん。
立証するには目に見える「形」にしなきゃアカンのんか?
今回、検察側からの危険運転の適用は見送られたが、今後の裁判で果たしてどのような裁定が下るか・・・。
それに亀岡での事故の件も結局は危険運転が適用されないし。
法律ってホント穴だらけ。
時代と共に車の性能や道路事情も刻々と変化、進化しているのに。
ことみ
2013/10/29 04:14:58
うそ、また適用なしだったの、ひどいよね、今回のはまた相当にひどい。
ちゃんと適用されない法律って意味ないし、これでまた、これくらいいいだろう、ものはいいようと思うやからが増える。
最悪だね。
Drossel
2013/10/17 01:22:44
ちなさん
すいません;; 今自分で書いた内容を読み返したら、裁判員制度って書いたつもりが陪審員になってました><;
裁判官も前例に当てはめておけば「無難」に仕事を終わらせるとでも思ってるのかも。
それか逆に死刑判決を出して、刑が執行された場合加害者側の人間に恨まれるのが・・・
とかアレコレ保守的な事を考えていたり?
で、裁判員制度に話が戻っちゃいますが、この肝心の裁判員も現場の生々しい写真などを見てPTSDになったとか
いざ自分の判断を下すときになって迷いが生じたりって事も耳にします。
そりゃ確かに素人が参加するので仕方ないといえばそれまでですが・・・。
そして極刑が下されても最後の最後に法務大臣が書類に判を押さなきゃ刑は執行されないままだなんて。
法律も裁判も生ぬるいから簡単に他人の物を盗んだり、スグ人を刺したり未だに飲酒して車を運転して事故を起こしたりするんだと思います。
そだそだ、中村主水の件ですが(笑
もしそんな職業さんが居たとしても依頼に金銭を掛けるほど値打ちのある相手じゃないので・・・
依頼はしませんけどね。
でもこの世からは消えて欲しいかもって勝手に思ってるだけですけどね^^;
ちな
2013/10/15 22:13:24
この二審の裁判官は、民意を覆してまで、「一人くらいまでなら死刑じゃなくていいだろう」って前例を作ったわけですよ。
一般市民が、自分の時間と生活を犠牲にして、裁判に参加して、議論して、やっと出した結果をですよ。
被害者家族からしたら、その「一人」が、たった一人の身内なのに。
裁判官は犯罪に巻き込まれた「被害者の一人」としてしか、見てないってことですよね。
心情とか考慮しないで、ケースに当てはめて、結果を出すなら、裁判する必要はないんですよ。
幾ら争ったって、担当裁判官の胸一つで決められちゃうのなら。
それを防ぐ為に、裁判員制度が取り入れられたのですから。
※細かいことを言うようですが、日本には陪審員制度はありません。
主に、英国、米国で採用されている方式です。
違いは裁判官と一緒に参加するかどうかってとこですね。
Drossel
2013/10/15 01:22:47
ちなさん
物的証拠は今回の場合、日頃の運転の映像があれば一番なんでしょうけどね・・・
過去にYOUTUBEに車やバイクの最高速度自慢の動画を自分でアップして御用になったケースだってありますからね。
コンビニの防犯カメラに駐車場から出る時の映像が残ってそうな感じもしますが、警察&検察もそこまで調べないでしょうけど。
殺人の場合も殺した人数で死刑か否かって、これもおかしいですよね。
それに「前例」の件も。
前例が無いなら「例」を作ればいいだけなのに。
そんな理由で判決が下されるなら、被害者側はたまったもんじゃないし
司法も抜け穴だらけになっちゃいますから・・・。
陪審員制度も「死刑は人の生死に関わるので」って理由でぬるい判断を下したり。
近年、犯罪等が凶悪・悪質化しているのに法律も判例も昔のままって絶対このままじゃダメだと思います。
ちな
2013/10/14 22:22:26
疑わしきは罰せず、なんでしょうねー。
やっぱり甘い結果となった訳ですね。
立証するには、やっぱり物的証拠は大事なんだと思います。
それは良し悪しありますが、もし日頃の評判や噂と状況証拠だけで立件出来たら、昔の日本の隣組制度みたくなっちゃいますし。
で、物的証拠なんですが、日頃からそんな運転していたら、タイヤとか独特のすり減り方していたり、車体のゆがみとか調べたら判らないものなんですかね?
まぁ、それで判るようなら、こんな事にはならないんでしょうけど。
先日、裁判員制度で一度死刑判決が出たのに、二審で覆った事件あったじゃないですか。
理由が「計画性がなく、また、一人殺しただけでの死刑判決は前例から見て重すぎる」からって。
へー、命の重さって、人数によって変わるんですねー…。
前例とか慣習とか、そんなの基準にして裁くなんて、自分の頭で判断できないのかと。
世の中、いろいろと不条理な事がありますが、それを当たり前だと思っちゃいけないのだと思います。
おかしいことはおかしいって言わないと、現状のままでしょうから。
今回の事も「過失」を覆すように、裁判で頑張って頂きたいですね。