試験監督
今日の午前中は、ケアマネジャー筆記試験の試験監督。
会場は九州産業大学で、ここだけで4,000名以上が受験。
このほかに北九州にある県立大学で2,000名以上が受験しているので、県内合計で7,000名ほどが受験。
受け持ちの会場は、4人の試験監督で178名の会場。
試験開始前の部屋準備が終わったあとに試験問題をパラパラと読んだら・・・、ケアマネなら呼吸するように出てこないといけないようなことばかり。
これで6割得点で合格では甘いかな、と思った次第。
合格したあと、7日間の実務研修があるとのこと。
試験開始から30分で退出可能となるのですが、ほとんど退出していきません。
てっきり30分経ったらゾロゾロと出て行くとばかり思っていたのでビックリ。
自分が薬剤師国家試験を受けた時と、薬務課で薬剤師国史試験監督に行った時は、30分後にゾロゾロだったような記憶があったので。
終わったあと、産大前の駅から乗らず、歩いて香椎まで。
まあ、私が高校生だった頃には産大前駅は無くて、学生さんたちは香椎駅から歩いていたわけですし。
再開発のためトムソーヤ本店が立ち退いて仮店舗になっているので、本店跡地を見たかったというのもあります。
・・・、駐車場になっていました。
周囲のビルとかがまだそのままなので手をつけられずとりあえず駐車場にしているのかも。
仮店舗にお邪魔して、しばしおいちゃんとおしゃべり。
息子さんが実は私と同じ高校だったとか、おいちゃんは京都にある私立大学の出身で当時はお寺に下宿していたとか、ビックリな話が出てきました。
下宿代は1畳あたりいくらと言う計算だったとか。
今の学生は、風呂トイレエアコンネット回線完備の個室出ないと入ろうとはしないので、贅沢だなぁ、と言う話になりました。^0^;