週末、新ドラマ、また天才物理学者とか…
天才は付けなくっていーから、あんまり変な人物像にしないでほしーな、

役柄からすると、工学博士のほーが合いそうな気がするんだけれど、
アンドロイドよりもSF的な本筋は、タイムパラドックスだから、
物理学者って出したのかも知れないけーれーどー、


アンドロイドに人の感情とか情動とか、表情とか、
大根役者(って、批判も出来ないけれど、笑)には、難しいでしょうね
…役者ファンのためのドラマと思えばいーんだけれど、

前評判はネットニュースで見た限りでは、いつもの不安視論調(あおり？)
過去のドラマ、なにやっても、おんなじ文面っぽくて、ライターさん、同じ人？
…不安を煽って、期待値を下げさせて、期待以上の出来とゆー作戦なのかもと、


警察のよーな国家権力(って、言っても、縦割りで独立性が保たれてるから、
一体じゃないよね…たぶん。)側が、暗殺って手段は選ばないだろーし、
途中の公安関係？の会議室での描写で別の何かの介入って匂わせてるのかな、
仇課とか、あんまり狙い過ぎ、混ぜ過ぎ、インスパイアやリスペクトなんてゆー
横文字ふーの言い方は好きじゃ無い。(はっきり言ってキライ)

まーどこかで見た場面を、装飾的に見目麗しい人物を並べて、
対象はSFって言葉も知らない、役者さんのファンと、
海外の日本マニアに売ろうとゆー感じかなぁ〜


どーせーSF的な考証とかいい加減なのならば、
清原なつの先生のタイムパラドックスモノの漫画をドラマにして欲しい。
タイムマシンとか、道具立てなんかどーでもいい、人間臭いドラマになると思うし、
昔の作品であっても、今の世界／社会に問うことは変わらない。
夏への扉の新訳版読んで、企業と個人の関わりあいとか、
今でも通用しそうな、働く者の気持ちとか、愛とか…

テレビドラマでも、結局、誰に何を訴えたいのか、
が、大切なんだと思うんです。


じゃ、あのドラマは、SF仕立てのラブストーリーか…
時代、世界を映してるのかは、これからかぁ。