やっと村祭り大イベントが終わったと喜んだのもつかの間、
またしても、駐車違反車両、
今回は、暴走族仕様車８台が、
みごとにうちの入り口を塞いでくれた。

そのうえ、全員が車から降りて来て、
海を眺めて、写真撮影。
一向に車を移動させる気配はない。

わたしと専務にしてみれば、
暴走族であろうが、公務員の普通車であろうが同じこと。
出入り口を、塞いで駐車する車を見逃すはずもない。

チンピラほどのポリシーも持ち合わせてないクセに、
ずり落ちそうなズボンで、ハスに構えてカッコをつけてるつもり。
許さん。

８人相手に、一触即発ケンカの体制に突入した。
こんなもの、恐がるはなちゃんではない。
ズバズバ立て板に水状態で、「お前のバカ」を明らかにしてやったのだが・・・。

まあ～、情けないことに。
サイレン鳴らして到着した警察が、
まるで媚びへつらうかのように、
暴走族様のご機嫌をとるではないか。

挙句の果てに、
お見送りして移動して頂く暴走族車両に、
「気をつけて、帰れよ～♪」だと。

まあ、いつかは馬脚を露す警官だとは気づいていたが、
そんなに仕事をラクにこなしたいのが優先なのか？
これはイカンだろうが？という正義感は・・・
やはり、警察にはない。

住んでいる人間の感情など、
微塵も考えない。
あんたの仕事のやり方は、
住民の信頼などどーでもいいということだな。
信頼できない警察など、
あっても無くてもいっしょってことでしょ。

ねえ。
もう明日から、遊んでやらんからな。