きいてニコタリーナ

きよ

ちょっと整理したいんだけど

しあわせ過ぎてどうしたらいいかわからない

日記

うおお寒いし雨降ってんだからみんなおうちにいようよ。

バイトはまあ休日らしい混みようでした。

あと家ではおこたさまが降臨なされたのでしあわせです。

お布団もシーツやカバーが冬仕様になって、

入った時のひやりとした感じがなくなって快適です。

ああでもさらに寒さが厳しくなった時のために

電気毛布の場所だけは確認しておかなければ。

明日からはお休みだけどちょっと用事があるので

ついでに一人カラオケでもして来ようかなー。

誕生月なので割引券が届いているのです。



お人形の襦袢は、下身頃の途中まで。

背縫い、脇縫いをして脇をくけた。

今日は裾をくけて、立衿まで付けられるといいなー。

今のところ、お着物の袂や衿元に合わせてみた感じは

悪くないので、作り直しは必要なさそう。

もう少しだ。もう少しでサーニットを捏ねられる。



……昨日のアレな。擬似魂についての。

あんだけ熱くなって、さらにあのあとついったでも語ってしまった。

で、今さらのようだけど、私このことについてだったら

いつまででも考えてられるしどれだけでも語れるし、

考えたり語ったりしてる間はものすごく幸せで前向きになれる、

ということに気づいてしまったんですよ。

このこと。擬似魂。物語、お人形、電脳歌手。

人に似せたモノに魂が宿る瞬間。魂を見出す心のはたらき。

突き詰めれば、人間の人間らしさとは何に宿るのかという哲学。

……この問題にずっと関わりながら生きられれば、

たとえその答えが最後まで本当には見つからないとしても、

私は幸せな一生を過ごせるのだと分かってしまったのです。

だから今、一生をこの問題とともに生き、

一生をこの問題に捧げるためにはどうしたらいいか考えてる。

直接他人と向き合うには弱すぎてずるすぎる私でも、

幻想の人間性をひとつ噛ませれば、人間性と向き合えるんだ。