未確認飛行物体（ＵＦＯ）とか、未確認生命体（ＵＭＡ）とかが大好きな

ヤツフサです　(´ω｀)

小さい頃はこんなのとか見てワクワクしてた気がしますよ。

http://livedoor.blogimg.jp/hikoshi727/imgs/d/8/d81f98d4.jpg


そんな事はおいといて、ブータン、中国、インド、ネパール、パキスタン、

アフガニスタンにまたがるエベレストを含む世界でトップクラスにでかい山

が連なる巨大山脈であるヒマラヤ山脈に、ヤツフサの小さい頃から雪男

（イエティー）が居るという噂がありました。

そのヒマラヤの雪男はもしかしたら


ホッキョクグマかも
知れない！


と言うＤＮＡ鑑定が出たそうです。　Σ(ﾟДﾟ；；)ﾉ

http://www.cnn.co.jp/fringe/35038678.html


ここでイエティー（ヒマラヤの雪男）とは何かと言うのをおさらいしますと、

１８８７年、イギリスのウォーデル大佐が足跡を発見。

その後目撃談が多数寄せられ、１９５４年にイギリスの新聞デイリー誌

によって特集されると、世界各国で話題となりました。

日本でも新種の生物を発見すれば学会に名前が残るとばかりに、

１９５９年に東京大学医学部で雪男探索隊を結成し、毎日新聞を

スポンサーに調査団を派遣したりして、雪男ブームがきました。

調査の結果、地元ではイエティーには数種類おり、人間くらいの大きさ

でナキウサギを捕食している　ミイティー　と呼ばれるものや、巨大な

チベットの牛（ヤク）を襲う　ズウティー　というものまで様々居ると言わ

れて居ることが判明。

当初は類人猿の様なものを想像して居たものの、１９６０年には

イギリスの探検家、エドモンド・ヒラリーによって次のように報告された。

１：「イエティの足跡」とを調べたらキツネのものだった。
２：ネパールのラマ教寺院に保存されている“イエティの頭皮”はカモシカの一種のもの。
３：「イエティの鳴き声」と呼ばれるものを調べたらはユキヒョウのものだった。
４：大きなイエティ「チュッテー」の物だとされる毛や糞を調べた結果、ヒグマのものだった。
５：中くらいのイエティ「ミッテー」の物だとされる毛と糞を調べた結果、カモシカのものだった。
６：小さなイエティ「テルマー」の毛と糞と言われているものはアカゲザルのものだった。

残念ながらこの時点で新発見の生物と言う可能性はかなり低くなって

しまい、それでもお化けとかを特集する番組では時々紹介されて話題

になる事はありましたが、人気は急激に落ち忘れ去られていきました。

最近では　幸せの国ブータン　との国交が盛んになったこともあり、

雪男と言われていた現地の言葉　“メギュ”　は、実はクマを意味する

単語だったこともわかってきました。

しかも１９３０年に書かれたドイツ書物の中から、実はイエティーを発見

したと言われているイギリスの探検家たちが、探検の資金に困って

イエティーを未確認生物に仕立て上げて資金調達していたという当時

の詳言を記録した文章が出て来てしまったりと、イエティーなんて新生物

は居なかったのかとガッカリされられまくっていたのです。

ところが・・・


このニュース、ヒマラヤに白くまが居たとか言ってるわけですよ！

ヒマラヤって、日本よりずーーーっと南の山ですよ！

それは、富士山でペンギンの化石が発見されるくらい凄い事ですやん！


ここでヤツフサは考えたのです。

もしかして・・・


白くま　と　ヒグマ　が
結婚したから、中国には
パンダ　が居るのでは
ないのでしょうか！
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ


これは凄い発見だ！

　

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