小さい頃、ドラえもんのタケコプターがあったらいいなと思っていた

ヤツフサです。　(´ω｀)

しかし中学校の科学の時間に、タケコプターを本当に作ったら首が

ねじ切れてしまうと先生に教えてもらってから、頭にプロペラつける

タケコプターよりも、１９８４年のロサンゼルスオリンピック開会式に

登場したロケットマンの様なものの方がいいなと、いつの間にか考えが

変ってしまいました。

１９８４年ロサンゼルスオリンピック開会式
http://www.youtube.com/watch?v=QBCetGNwwtM


それが、最新技術は妖精の様にふわふわ飛ばすことが出来る様に

なって、ついに空飛ぶ妖精のおもちゃが販売されたというので、

日記に書いておこうと思いました。

http://www.flutterbye.com/


妖精ってこんな風に
飛んでたのか！
Σ(ﾟДﾟ；；)ﾉ


妖精と言うと、背中にある蝶々やトンボの様な羽根でバタバタ飛んで

いるイメージがありましたが、これはまさに　タケコプター　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ

いや、タケコプターなんて可愛いものじゃない。

ロシアの戦闘ヘリ　ＫＡ－５０（カモフ５０チョルナヤアクラ）ではないか！
※ロシア製カモフ５０はＮＡＴＯ識別コードでＨｏｋｕｍ（ホーカム：でたらめの意）

https://www.youtube.com/watch?v=93DpF-8J_QQ　Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

上のプロペラと下のプロペラが左右逆に回るという二重反転プロペラ

は第２次世界大戦中から研究製造されていましたが、設計や製造技術

がとても難しく、人が乗れるヘリコプターに搭載できる技術を持って

居るのは旧ソビエトくらいだったのです。

ですが、ソビエトが崩壊して米露が仲良くなってからと言うもの、ロシアの

二重反転プロペラの技術がアメリカにもたらされた事は聞いてましたけど、

まさか妖精のウエストが左右に回転して飛ぶとは思わなかった！

と言うか・・・


妖精って、ロシアの軍事
技術で生まれたもの
だったとは知らなかった
ズラ！


これが本当の


おそロシア！
((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　

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