買い物には行ってきた
最近、朝目が覚めると汗びっしょり、ということがホントに多くて、
その状態でお布団をはいで冷たい空気にさらされるの嫌だなって
ためらったりしてるうちに再び眠りに落ちてしまうことが多い。
で、寝汗の原因について、お布団の中で調べたんだけど、
己の身に起こるこういう不定愁訴ってだいたいは
「それ自律神経がおかしいんじゃね」って結論に至る。
今回もそう。いろいろやってるんだけど治んないねー。
うーん。(また性懲りもなくいつものふらふらぐだぐだするよ!)
前に取り寄せた通信制大学の資料は文芸学部のものなんだけど
どっちかって言うと私が学びたいのは哲学のような気もする…。
文芸学部を選んだのは、「人に似せたモノ」を文章で作り出す
方法論みたいなものが知りたいのかな、と思ってなんだけど、
どうやら興味の対象はそっちよりも、人がヒトガタに心を寄せる
その心のはたらきとか…主体と客体とか、共感とか……
そういうのなんじゃないかって。うまく言葉にできないんだけど。
心理学とも迷うんだけど、たぶん心理学って
人がヒトガタを見る時には脳のこの部分が働く、とか
ヒトガタに魂を見出すことを○○効果と呼ぶ、とかそういうの?
じゃないかと思ってるので、なんか違うかなって。
もっと観念的な話がしたいのよ。人の尊厳とは何か、とか。
私、細かい設定とか枝葉末節とかに萌える一方で、
そういうもっと包括的なこと、一般法則…限定的な条件下でなく
人間全体に言える理念みたいなことに興味が向くのかなあ。
現実的な身体性が希薄になってくのはよくないなあと思いつつ
そういう観念的なことを考え始めたらあまりの快感に
現実の物質を操る人形遊びなんて霞んでしまう。