今日の午後９時のＮＨＫニュースで、

「東京電力は流れている水の詳しい量は分からないものの、

このうち１か所は、水道の蛇口をひねったような勢いがあると説明していて

、この付近に格納容器の損傷箇所があるとみています。

また、付近の放射線量が１時間当たり０．９シーベルトから１．８シーベルト

という極めて高い値であることも分かりました。」

あまりにもサラッとした感じで、言い流してました。

興味ない人・放射線の事が詳しくない人は、おそらく聞き流してしまう位に…。

重要な所を言い換えれば「１時間当たり９０００ミリシーベルトから１８０００

シーベルトという極めて高い値であることも分かりました。」と普段であれば

伝えているはずで、１時間当たり６０００ミリシーベルトの放射線量の浴びれば、

死に至る程です。私は、すぐさま政府の情報操作を感じ取りました。

もうこの事は、悪意にしか感じられません。ＮＨＫも政府の圧力に屈したと…。

安倍総理大臣が２０２０年の夏の五輪・パラリンピック誘致のプレゼンで、

福島の状況を「The situation is under control」（状況はコントロール下にある）

「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」。

と発言したことは、記憶の新しい事…。

これは、情報のコントロールでは？もう、めんどくさいから、

秘密保護法を成立させちゃってくださいよ！と言いたい！

国民の保護を蔑ろにし、自分たちの保身を最優先にする、政府なんて、

どうでもいい！また、１４５年程前みたいに、福島を生贄にして…。

（コメントは要らないよ読んで頂きさえすれば）