☆どら焼き
お土産や差し入れなどでよく頂くのですが、お茶請けにいいですよね。
正式には「銅鑼焼き」と書くそうで、銅鑼の形に似ているというのが一般的ですが、銅鑼の上で焼いたという説もあるそうです。
また、どこの和菓子屋でも見かけるくらい全国的に普及していますが、意外に歴史は浅く大正時代になってからできたそうです。ただ、それまでに似た形のお菓子はあったそうで、聞くところによると弁慶が考案したそうです。これについてはもう少し調べてみたいと思います。
ところで、お土産で「トラ焼き」なるものを頂いたことがありました。縞模様(虎柄)のカステラ生地でカスタードクリームが挟んでありましたが、なかなか美味しくてこもれもありですね。