「最近の幸せな出来事？

・・・国民が幸福に暮らす事が余にとって
何よりの幸せである」

余は大臣にそう答えた。

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「国王陛下！誠に慈愛に溢れるお言葉で
御座いますが・・・

しかしながら、国王陛下！先日、我が王国の消費税を５０％から７５％に引き上げました件で、今、国内は不満の声で満ち満ちて
おりまする。」

大臣が言った。

その時、警察長官が顔色を変えて駆け込んで来た。

「国王陛下！宮殿の外で革命の火の手が
上がっておりまする！」

余と大臣は慌てて宮殿の外を見に行った。

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「なあ・・・あいつ、ただイモを焼こうとしてる
だけじゃないか？」

余は大臣に言った。

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