うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

いつもの公園に祭りが

人生

朝、仕事帰りにいつもの公園を通りかかったら
イベントをやっていた。
民家園のある敷地内で、農家の歴史の企画展、
それと、ちょっとした市がひらかれていた。
地場野菜や梅干し、お菓子、木工製品、
布製品の販売、飲食スペースもあって。
ちょっとだけのぞいた。
梅干しと柿をかってかえる。
企画展はまだしばらくやっているようだけど
売店の設置は今日だけ。
めずらしく、新鮮だった。
古民家では、いつもとおりに、ラムネや
団子をうっていたが、そちらも今日は
いつになく混んでいた。
どこかで竹トンボもとばしてたな。