満足するということ
今日1日を満足したかと問われると、昨日まではなんとも答えられなかっただろうと思う。
満足はなんとなく受動的なものだと思っていた。
自分の理想に達したら満足、それに足らなければ不満足という単純な尺度しか持ち合わせなかった私は日々を不満足なものととらえていた。
その分頑張るエネルギーにはなったと思うがいつもなにかに追われる感覚で過ごしていた。
今日ふと思ったのは、「今日を幸せに過ごせたか?」が大切なのだ。
未来の自分に近づこうというのは大切だが、それだけを見て日々を過ごすべきではない。
いつも自分は満たされない存在になってしまうからだ。
昔は今に満足し、未来を見ず、後悔をした。
私は自分を律するために今ではなく未来しか見ないと決めた。
自分を律する事ができるようになった今、"今"の密度が低いことに気がついた。
自律出来る人は今とのバランスとりを磨いた方がいい。
連続した日々はただ流れるものではない。
大海を目指していても知らずに淀みにたまっているかもしれない。
清流でゆっくり流れたり、速く流れたりしながらいろんな生き物、いろんな景色に出会いたいな。
君は僕の酸素だよ。
僕はHだから二人でお水になれるね。
一緒にながれてこーWW
Joe
2013/12/01 23:47:14
>ぴあこさん
今日できることを今日やる!
それでいい気がしてます。
ぴあこ
2013/11/25 22:36:11
joeさんのことば、
私が帰り道にいつも聴いている曲に出てきそうです
もうすぐ今日が終わる やり残したことはないかい
充実した日々の上に満足できる未来があるような気がします
Joe
2013/11/25 06:18:45
> ⅸlacouさん
足るを知るというのも技術だと思いました。
ただし、足らずを知る技術の習得をしてからね。
こんな当たり前なことを人生の折り返しを過ぎて気が付いた私。
後輩たちにも何となく気がついてもらえるようにしたいなと思いました。
ⅸlacou'
2013/11/24 22:44:11
こんばんは
「満足」 に対して 満足 足るを知るのは 安心につながりますね。
身の程を知って足るを知るは 最高の知恵かもしれません。
欲を言えばきりがなく 上を望んでもはてしないですから どこで自分の気持ちと
折り合いをつけるか? 折り合いがつけられる状態が 満足 なのではないでしょうか?
「銀を好むものは 銀に飽く事はなく・・・」 Bibleの箴言です。
欲は抱けばきりがなく飽くことなく貪ることになる = 品性も良心も欠いてしまう事になるのです。
程よく満足に生きていけるといいですね。