だるっだる
うわあ昨日書くの忘れてた。
えーと、昨日はバイトが普通にあったんだけど
先週休んでしまって勘が鈍ったせいか、はたまた
その次の日から3日間お休みだからって気が緩んでたのか、
大変な役立たずで周囲に迷惑をかけてしまいました。
いや大きなミスはなかったんだけど、なんだか注意散漫で
小さなミスが数えきれないほどあってな……。
今日は今日で、寝坊して弟を起こすのが遅れるし、
(図書館で勉強したいだけだったからよかったけど)
弟を車で送ったあとで4時間も昼寝をしてしまうし……。
なんかめまいがぶり返してきたのも散々怠けた罰としか思えん。
私の物語たちには、少年や男性が主人公のものも
少女や女性が主人公のものもあるのですが。
最近気づいたことには、私、男の子が主人公のお話の方が、
多少得意かもしれないなって。多少。
いやショタ属性持ってるからとかじゃなくて、
なんかこう、ニュートラルに自分を出していけるっていうか、
人間の(自分の)弱さ醜さみたいなものを、素直に描ける気が。
女の子だと、つい「理想のヒロイン」化しちゃうんだ。
私が一応女性だから、男という性別に夢を見られる
っていうのも、もちろんあるんだろう。
でも私がここで改めて気づいたのは、女の子に仮託する
私自身への期待する水準の無駄な高さ。理想の高さ。
完璧主義がな。ちょっと気を抜くとな。
まあこの家でこの体と心で育って、
もうどうしようもない性分なんだとは思ってるけど、
絶えず自省してかないといけない性質ではあるよなー。
あ、それも理想主義的かな。いっけね。
テイルズやってて、主人公よりヒロインに肩入れしてしまうのも
自分≒女の子への期待値の高さとか、
イケテナイ自分の代わりに幸せになって欲しいとか、
そういう欲望だよなー。
(とか、そういう分析が大好きなんです)
あとそれに関して、昨日寝る前に歯を磨きながら、
絶賛読解中の内田先生のレヴィナスと絡めて
なんか思いついたことがあった筈だけど忘れちゃった。
また思い出すかもしれないので一応メモ。