去年のトナカイの名前が思い出せない（゜ーÅ）

青空文庫の絵本　サンタクロースがやってきた　（サンタクロースがきた）

http://www.alz.jp/221b/aozora/stnicholas.pdf

ヘンリ・リヴィングストンJr／著

ジェシー・ウィルコックス・スミス／絵

大久保ゆう／訳

表紙も合わせて、全１７ページです。

こちらに登場するトナカイは、全部で８頭。

ダッシャー、ダンサー、プランサー、ビクセン！

コメット、キューピッド、ダンダー、ブクリセム！

絵本になっている１冊が丸々詩になっているので、音もいいですね。

１８２３年にアメリカの新聞に無名で発表された詩で、副題（別題）は「クリスマスの前の晩」

著者についてはクレメント・クラーク・ムーア（東洋・ギリシャ文学教授／コロンビア・カレッジ）説

もあるそう。

詩の方もアメリカではパロディ化されたりと、アメリカに限らず欧米では有名なようです（´▽｀*）

この作品の後（１９３８年）にルドルフ 赤鼻のトナカイの詩が生まれて、翌年児童書になり、

空を飛ぶソリのトナカイたちは、ルドルフが先頭で９頭立て（というのが一般的）になった

との話。ベストセラーってやっぱり影響力が強いんですね(-^●^-)

http://xmas-count-down.com/b4/rudolph.htm

［１年前のクリスマスイベントブログ］

http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=253964&aid=46311244