先日、3人のキリスト者が
昭和8年、昭和18年、昭和38年生まれのキリスト者が集まって食事会をしました。
おじいさん、おじさんの世界です。
長老は絵をいつも描いていて、今回は「僕は、石にも心がみえる。石ころも生きているような気がする」と話していました。
次男坊は、普段は福祉の相談員をしていて、休日には合鴨(アイガモ)を使った農業をやっています。その話。
末っ子は、わたしですが、読んでいる本の話をしました。神学者と精神医学者との論争の物語です。
もう20年近くやってる集いです。
フランス料理なんていう普段はあんまり食べる機会のないものをつつきながら、話していました。
別れて家路につけば、そこからはそれぞれの暮らしです。
ほんのたまに会うのが楽しいです。