その予定だったのですが
急に仕事の関係で出社しなくてはいけなくなり
観そびれました＿|￣|○

そういう仕事だから仕方ないのですけどね。

この映画は簡単に言うと
地元で漫画家をされている男性と
認知症で施設に入所されているお母さんとのお話です。

自分も老人医療に関わっていますし
同業者の方たちにも有名なお話です。

内容的には
認知症の方への介護の方法とか
老人福祉に関する知識とか
そういうものはほとんど描かれていません。

ただひたすらに
苦労を重ねて子どもたちを育ててきたお母さんと息子さんの
息子さん目線のお話です。

息子さん目線なので
お母さんが本当はどう感じているかとか
それはわかりません。

でも二人の、というか息子さんの思いが
自分にも重なる感じでした。

幸い我が家はまだ両親は元気ですが
いつか介護が必要になった時
こんなふうに父や母に接したいなぁ。

残念なのは、知名度が低いせいか私の街が田舎のせいか
上映期間が短かったことです；；

■補足です■

今介護されている方たち
どうぞ頑張りすぎないでください。
そのために私達がいるのです。
どんどん利用してください。お願いしますm(_ _)m

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