【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「波の果て」

小説/詩

しばられて動けない 心を抱いて
大地が水に潜るところで ただひたすら 
どこまでもつづく海岸 どこまででも歩いてく
夢をみて ジャリジャリ砂を踏みながら

灯台が照らしだす影 わたしひとり
行くあてもなく 
月夜 あなたの心はどこに
わたしは おぼれる恋の予感に

堤防にはフナムシ わさわさ逃げてく
岩はゴツゴツして
こびりついたフジツボが 息を吹き返してる
舟は ひとつ眠りにつき波に揺られ

わたしの心はどこに みわたすかぎり
 
月夜 あなたの心はどこに
わたしは舟に乗って あなたの心を探しにゆくわ


#日記広場:小説/詩