キヨ(0´∇`)

宮島での出来事。

レジャー/旅行

1つ前のブログで、広島の広島平和記念資料館の事を
書きましたが、今回は20日の宮島に行った事を書きます。

19日に広島市内でランチバイキングを食べたので
19日の夜は、お腹が空かず何も食べれませんでした^^;
なので、20日の朝起きるとシャワーを浴びて10時10分の
フェリーで宮島へ渡り、遅めの朝食と昼食を宮島で摂りました。

牡蠣飯・牡蠣フライ・焼き牡蠣にサラダと汁物と小鉢のセットの
定食を食べました。焼き牡蠣が一番美味しかったですね^^
でも福岡在住なので魚介類は新鮮で美味しいのを食べてるせいか
正直「期待より美味しかった」という訳では無いですね^^;

福岡は意外と焼き牡蠣のお店があるんですよね。そして
他県から来て驚かれるのが、サバの刺身を食べれるお店が
沢山ある事で、且つスーパーでも普通にサバの刺身が売られて
いるのに驚かれますね。それだけ福岡は魚介類が新鮮で
美味しいです。

宮島に着いてフェリー乗り場のロータリーの所にも
鹿が居たのが驚きでしたね。本来は宮島の鹿には
餌を与えては駄目なのですが、狭い島の中では
鹿の食料が絶対的に不足している事、あくまでも
餌を与えるのが禁止されてるのが条例等の法律
では無く、お願いである事。鹿の餌不足を補う為に
ボランティアの人達も定期的に餌を与えている現実。
様々なブログ等から、餌を与える・与えないなどは
賛否両論があります。

僕は迷ったのですが、鹿が食べて害にならないと
思った、キャベツを持って行きました。キャベツを
出すと鹿は無茶苦茶寄って来ましたね^^;
僕は鹿に餌を与えましたが、本来野生の鹿で
ある為に与えるべきでは無いという意見もあります。
しかし、有効な対策は取らず、餌を与えなければ
山に帰るはず、という現実的でない状況で且つ
一旦、人間から餌を貰い、人に懐いた鹿がただ
餌を与えないだけで山に帰るはずも無く、狭い
島の中での餌不足の状況では、奈良の鹿の様に
鹿の害にならない、鹿煎餅などを販売し与えて
人間と鹿と共生すべきじゃないかなぁというのが
僕の考えですね。

宮島では千畳閣や五重塔や大願寺や大聖院や勿論
嚴島神社へも行きました。神々しいというか厳粛な雰囲気で
日本人の心を癒すというか言葉にすると難しいのですが、
ただただ素晴らしいの一言ですね。特に嚴島神社から
海を挟んで見える大鳥居の神々しさは圧巻です。
そして少し高台にある五重塔や大聖院から見下ろす
景色の素晴らしさや、何気ないですが澄んだ水の小川、
兎に角景色が綺麗です。

外人の観光客も平日ですが多かったです。機会があれば
又行きたいです。

  • のたもた

    のたもた

    2014/01/16 21:09:21

    鹿に関しての私の意見を書きます。
    まず自然自体が昔と違っています。既に鹿が自然と共存できる状態にありません。

    貴方は鹿が森を破壊して居る現実をごぞんでしょうか?
    鹿が増えすぎて餌不足から木の芽、木の皮を食べてしまう為に
    木が枯れて仕舞って森が破壊されて死んでしまうのです。

    すると森の木の実もありませんから小動物が死んでしまいます。
    熊も他の動物達も餌不足から死ぬか街に出て来てしまいます。

    鹿に餌を与えては行けません。本来の姿ではないのです。
    森に返しても自分たちで破壊して仕舞って餌が無いです。

    では、昔居て人間が絶滅させた狼を復活させますか?

    狼は家畜を襲います。勿論場合によっては人間も襲います。

    私は鹿を適正な数に減らすべきだと考えています。

    残酷だという馬鹿な綺麗事をそれでは鹿によって森が破壊されて飢え死にした小動物には
    当てはまらないのですか?

    既に自然は破壊されて居る現実があるのです。
    鹿の天敵の狼はいないのですよ。

    過去に、鹿に罪はない、人間が自然を壊したのに鹿に其のつけを負わせるのは可愛そうだと
    例の極悪偽善者集団の「動物愛護団体」が鹿の狩猟を禁止しました。
    其の為に鹿が増えすぎたのです。
    そして鹿は自然を破壊しました。

    其の責任を「動物愛護団体」は取ったのでしょうか?

    無責任な偽善者達は自分のしたことの責任を取ったのでしょうか?

    私は彼らに鹿によって破壊された森の復活の費用を負担させるべきだと思っています。

    きれい事の偽善的な発言によって現実を認識もせず、夢を食って生きていけるような事を言って
    人を惑わし、其の為に現実に被害が起きても責任を取らずにいられるのは迷惑です。

    鹿に餌をあげるよりも自然の中で鹿が生きれる適正な数にする事によって
    鹿も含めた小動物も含めた更に熊も里に降りてこなくなるような森が維持できるように
    人間が知恵を出して適正な数を調査して其の数にするのが鹿を含めた現実の中にある自然のためだと思います。

    餌をあげるべきか、あげないべきか程度で済まさないでもっと掘り下げて考えて下さい。