相続問題、結論。
昨日、鈴ちゃんの娘さんが帰った後、
鈴ちゃんと話し合いました。
やっぱり娘さんの気持ちが大切なこと。
会社が、わたしたちの代で終わったとしても、
まあ、それだけのこと。
わたしたち、ただの悪徳不動産業だし(それと若干の多角経営)
別に、わたしたちで終わっても、
日本の伝統産業には、なんの関わりもないし、
惜しまれるものは何もない。
ま、いざとなりゃあ廃業もありかあ~。
それならそれで、
今を楽しもうではないか♪という結論に達しました。
どこまでも、お気楽トンボな体質で。
今は、娘さんが、お父さんのことを思い出しては、
こっそり訪ねて来てくれることを感謝し、
楽しい時間を過ごして、
遊んで、話しして、
時間の溝を少しでも埋めることが出来たら、
もうじゅうぶん嬉しいよね、ってことで。
夜、寝静まった頃・・・
鈴ちゃんが、ぐすんぐすんと泣いているような…寝言。
そうなの、この人、ほんと単純で、
昼間あったこと、そのまま夢に見るタイプ。
うんうん。
よしよし。
ま。
よかったじゃん♪
貴重なお正月休みの時間を割いて、
この辺境の地まで、
わざわざ会いに来てくれたんだよう。
いまは、それだけで、
いいじゃない、なっ!