今、こうしてのんびりとPCに向かっているこの時も。
キュリオシティが黙々と火星探査に励んでいる。
遠く離れた惑星に、いまだ命の痕跡は見つからないようだ。

ただ、かつて火星の大地には大河があり、生命が存在したかもしれない可能性はかなり大きくなった。
少なくとも両極地方に水があるのは間違いない。
それと大気もある・・・地球のように酸素があるわけじゃないけど。
テラホーミングの技術が進めば、セカンド・テラになるかもしれない。

７０億人以上の人がひしめく地球では。
霊長目ヒト科の性のせいか、あいかわらず争いが絶えない。
うちの国だって、きな臭い、きな臭い＞＜

３人よったら文殊の知恵。
５人よったら派閥ができる＠＠；
こう言ったのは、今は亡き親友だ。
７０億人もいたら、そら無数の派閥ができるよなあ。

さて、オランダの非営利団体fが、2025年を目処に火星移住計画を立てている。
その移民を１０５８人、選抜した。
希望者は20万人いたそうだ。
この１０５８人の中に、日本人も１０人いるらしい。
少なくとも私は、その中の一人じゃない＾＾：
希望した覚えもないしねえｗ
さてさて、どんな基準で選抜したのか知らないけど。
その選抜された人たちが火星に行くときは片道切符だ。
二度と地球に帰ることはない。
いざ移民するとなったら、選抜された人たちはどうするだろう？

火星人がタコ型宇宙人だとされたのは、かなり昔。
けど、今もこのイメージは生きている。
それが証拠に、いまどきの小学生の描いた宇宙人は、赤いタコさんウィンナーだったｗ

移民した地球人がタコ星人と出会ったら共存できるだろうか。

今の人じゃ、無理やろうなあ・・・。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131231-00000531-yom-sci